【海外の反応】岡崎慎司がアジア国際最優秀選手に選出!AFCの報道を翻訳。

どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯よりサッカーが好きでな。
もちろん岡崎慎司はお気に入りのプレイヤーの一人だ。

今回はアジア国際最優秀選手に選出された岡崎慎司に関する報道を翻訳してみた。

岡崎慎司の現状

岡崎慎司といえば2015−2016シーズンにおいてレスターの奇跡の優勝に貢献したことで知られている。
守備的なフォワードという特殊なポジションを抜群の運動量でこなし、成績には現れてはいないものの、現地からも優勝の立役者と賞賛された。

そんな岡崎だが、昨シーズンのレスターでの活躍が評価されて、AFCからアジア国際最優秀選手に選出されている。

この賞はアジア以外の国に所属するアジア国籍の選手の中で最も優秀な選手に送られる賞で、日本人としては3人目の受賞となっている。
以前には2012年にマンチェスター時代の香川真司が、2013年にインテルの長友佑都が選ばれている。

ちなみにノミネートされたのは岡崎の他に、トッテナムのソン・フンミンと香川真司が候補となっていた。

そして今回翻訳したのはAFC公式サイトによる報道だ。
以下のページをソースとしている。

Okazaki honoured by AFC Asian International Player of the Year award | AFC

翻訳内容はこちら

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レスター: レスター・シティと日本代表の岡崎慎司が、AFCアジア国際最優秀選手に選出されたことへ喜びを表明しています。

この素晴らしいフォワードは、香川真司(ボルシア・ドルトムント)、ソン・フンミン(トッテナム・ホットスパー)との競争に勝っての受賞。
AFCテクニカルディレクターのアンディ・ロックスバーグが、レスターのキング・パワー・スタジアムで、プレミアリーグでのマンチェスター・シティでの勝利の前にこの賞が送られました。

「アジアサッカー連盟からこの賞を授与するのは大変光栄なことです」と、クラブと日本代表のスターパフォーマーである岡崎は語り、この1年が素晴らしい年であったことを証明しています。

「アジアから世界のビッグクラブに挑戦している選手が何人もいる中で、この賞に選ばれたことに興奮している。」
「香川真司と長友佑都がこの賞を受賞しているのを知っているので、大変嬉しく、2017年にはレスター・シティと日本代表でさらに貢献したいと思っています。」

監督であるクラウディオ・ラニエリは岡崎のハードワークと献身性を賞賛しており、岡崎は2015-16シーズンにプレミアリーグで初優勝を成し遂げたレスターで、30歳にして36試合に出場、5得点を上げるなど、重要な役割を演じています。

宝塚市出身のこのストライカーは、プレミアリーグの王者を守ることに懸命で、またUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16や日本代表が2018のFIFAワールドカップに進出するためのキーパーソンでもあります。

事実、岡崎はワールドカップ予選で4ゴールを上げており、日本代表はアジア最終予選でロシア行きのチケットを手にしようとしています。

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