どうも、ゴトーだ。

俺は三度の飯よりスプラトゥーンが好きでな。
もちろんスプラトゥーン2の発売は首を長くして待っている。
さて今回はスプラトゥーン2に登場するキャラクターを全員紹介していきたい。
ジャッジくんの子供らしき新キャラや、前作からシオカラーズなどの人気キャラも登場しているぞ。
スプラトゥーン2とは

まずはスプラトゥーン2について簡単に説明したい。
スプラトゥーン2は、2015年にWIi U向けに発売されたスプラトゥーンの続編だ。
前作は世界約460万本を売り上げ、日本では約150万本と、国内ではWii U最大のヒット作になった。
スプラトゥーン2は、Wii Uの後継機に当たる「ニンテンドースイッチ」向けに発売される予定で、早くも高い注目を集めている。
発売日は「2017年夏」を予定しており、ニンテンドースイッチ本体の発売日から約3ヶ月~5ヶ月ほどおいて発売を迎えることになる。
前作ではスプラトゥーン目当てでWii Uを購入した人も多かったので、今回もニンテンドースイッチの購入はスプラトゥーン2待ち、という人も多いのではないだろうか。
登場キャラクターについて
さて本題に入り、スプラトゥーン2の登場キャラクターについて紹介していこう。
スプラトゥーン2は既にPVが公開され、ニンテンドースイッチの体験会でもプレイできる状態になっているので、どのようなキャラクターが登場するかは概ね判明している。
もちろん全てのキャラクターが出揃っているわけではないので、新しい情報が入り次第、この記事は更新予定だ。
前作からの登場キャラクター
インクリング

(※これは初代の設定なので2では変更があるかもしれません)
インクリング(inkling)はプレイヤーが操作するキャラクターだ。
男女の性別があり、男はボーイ、女はガールと呼ばれる。
ヒトの姿をしているが、生態系的にはイカで、14~15歳ごろになるとヒトの姿に変化できるようになる。プレイヤーが操作するインクリングは大体このくらいの年齢らしい。
イカらしく10本の足があり、手足で4本、髪の毛は束になっている部分で2本、襟足で4本という構成になっている。
骨はなく(イカ骨もない)、ヒト型の時も骨があるわけではなく柔軟な体をしている。
インクを高密度に圧縮した「インク袋」を持っており、インクが切れてもイカの姿になれば補充できるのは、インク袋からインクを充填しているため。
ちなみに前作までのカスタマイズは服装、目の色、肌の色だけだったが、今作では髪型を変更できるようになった。
ガール

女性のインクリング。
前作ではボーイよりも人気が高く、スプラトゥーンの象徴的なキャラクターだった。
ボーイ

男性のインクリング。
前作ではお団子ヘアーでダサかったせいか、あまり人気はなかったが、今作は髪型の変更ができるので、人気の巻き返しに期待したい。(しかし相変わらずダサい…)
ジャッジくん

レフェリーのようなつなぎ服の模様が特徴的なネコ。
海洋生物しかいない世界において、唯一生き残った哺乳類でもある。
イカ同士のナワバリ争いの結果を瞬時に見抜くことができる眼力の持ち主。ただし普段はハイカラシティで堂々と寝ているので怠惰なのかもしれない。
前作では試合に勝利して「チョーシ」を上げてから話すとお金をくれることがあった。
「2」ではジャッジくんの子供らしき新キャラが発見されている。
シオカラーズ

ハイカラシティのトップアイドルユニット。
前作ではどちらも17才(2では19才)で、従兄弟同士でもある。
歌唱力が高く「ちびっこ民謡選手権」で優勝したことで、上京してメジャーデビューを狙うも、しばらくは鳴かず飛ばずの期間が長かった。
その後、ラスボスとの戦いでも流れる「シオカラ節」が大ヒットしたことで、ハイカラシティきっての人気アイドルになった。
ちなみに前作のラストフェスでは、「どちらが好きか」という禁断の試合が行われ、得票率・勝率ともにホタルが上回って勝利している。
ユーザーからの人気も非常に高く、ニコニコ動画のイベントでは3Dホログラムによるライブまで開催されてしまった。
ホタル

アオリのツッコミ役かつ脱力系のキャラとして定着していたが、PVではなぜか哀愁漂う姿に。
どこかの記事で「オワコンになってしょぼくれているのでは」と勝手に認定されていたが、多分そんなことはない。
アオリ
PVには登場しなかったが、今作でも登場すると明言されている。
忙しくてPVに出られなかった…という設定らしい。
オクタリアン

オクタリアンとはタコ軍団のことで、軍団の中でもそれぞれに位があって名称が異なる。
イカのライバルはタコだろう、という発想で生み出されたキャラクター。
初代の「ヒーローモード」では、インクリングを操作してオクタリアンと戦うストーリーになっていた。
インクリングのように人型になれる「タコゾネス」というキャラクターもいるなど、軍団には様々な種類の個体が存在する。(タコゾネスはエリート戦士)
ちなみに、かつて地上の世界をめぐって、イカたちと争う「大ナワバリバトル」に敗れたことで、地下での生活を余儀なくされている。
AIはちょっと間抜けなところがあるが、設定上は賢く、朝にも強いしっかり者でもある。
クラゲ

ハイカラシティや、ステージの隅の方に存在していたクラゲ。
名前はまだ判明していない。
前作ではBバスパークでスケボーをやっている姿があったが、今作でもハイカラスクエアでスケボーをやっている。
ロブ (?)

前作ではクツ屋「エビスシューズ」の店長として、登場していた。
サクサクの衣のエビフライの姿をしているが、調理済みというわけではなくファッションらしい。
また車海老ということで、足の多さと無類の靴好きを活かして、あらゆる足に異なる靴を履いている。
PVにもロブとそっくりのキャラクター(上画像)が登場しているが、前作ではメガネをかけていなかったので別人かもしれない。
新しく登場したキャラクター
ジャッジくんの子供 (?)

ジャッジくんとそっくりの姿形で、サイズは遥かに小さいので、ジャッジくんの子供と見られている。
バトルの判定をジャッジくんと行うのだが、自軍の判定はジャッジくん、敵軍の判定は子供が行う。
またハイカラスクエアで居眠りをしているジャッジくんの上に乗っている姿も確認されている。
ちなみにジャッジくんは2年前まで唯一の哺乳類だったので、本来なら繁殖できないはずで、なぜ子供がいるのかという疑問が残る。
一つ目の子供

ハイカラスクエアのベンチでスマホらしきものをポチポチやっている子供。
傍にスーパーサザエのようなものがあり、ウニのような髪型をしているので、ダウニーと関連のあるキャラクターなのかもしれない。
前作に登場して、今作では不明なキャラ
アタリメ司令
100年前に起きたイカとタカの争いである「大ナワバリバトル」の英雄的存在だが、今は老齢のため一線から退いている。
プレイヤーを「New!カラストンビ部隊」の3号に指命して、オクタリアンに奪われたデンチナマズを取り返す任務を課した。
ダウニー
スーパーサザエかお金を渡すと、ギアのスキル枠(ギアパワー)を追加してくれたり、ギアパワーをリセットするスロットを始めてくれる。
ギアパワーを揃えたいプレイヤーが多かったが、スロットで全て揃う確率は非常に低いので、その度に料金を徴収するダウニーはよく目の敵にされていた。
ブキチ
「カンブリアーズ」というブキ屋を営んでいる。
新しい武器が登場する度に、ブキの説明を長々と始めるのだが、それをスキップできないので、ブキが何個も続いて登場した時はプレイヤーを憂鬱にさせた。
ダウニーと同じく、愛されキャラ的な意味で嫌われていた。
エチゼン
「サス・オ・ボン」というフク屋のカリスマ店員。
ハイカラシティのファッションリーダー的存在だが、独学でイカ語を学んだせいかカタコトの言葉を話す。
アネモ
「おかしら堂」というアタマ屋の看板娘。
内気な性格でオドオドしているが、そのルックスから隠れファンは多いらしい。
まとめ
今のところ判明している情報を元に、スプラトゥーン2のキャラクターを紹介させてもらった。
今後さらに新キャラだったり、既存キャラの新しい設定が出て来ると思うので、それらが判明次第こちらの記事は随時更新予定だ。

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