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ヤクルト 山田哲人の2017年の契約更改および年俸の推移

プロ野球 野球
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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯より野球が好きでな。
もちろんトリプルスリーの山田哲人はお気に入りの選手の一人だ。

2016年は史上初の2年連続トリプルスリーを達成したことで、大きく年俸が高騰した。
これまでの推移とともに紹介しよう。

山田哲人とは

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山田哲人とは今やセ・リーグ、いや日本を代表する強打者の一人だ。

2015年にこれまでプロ野球史上8人しか達成していなかった「3割30本30盗塁」のトリプルスリーを達成している。
柳田悠岐と1年に二人揃って達成したのは史上初のことで、「トリプルスリー」はその年の流行語大賞に選ばれるほど大きく注目された。

そして2016年には史上初の2年連続のトリプルスリーを達成した。
2年連続どころか一人が2度達成するのも初めてのことで、いかに山田哲人がずば抜けた選手かがわかるだろう。

今年は前半戦から打ちまくり、7月末まで主要3部門どころか野手のタイトルを総なめにしていて7冠という信じられないほどの活躍だった。

しかしデッドボールを食らって怪我してからは調子を崩して、最終的にはタイトルは盗塁王のみ。
さらに終盤は打率を大きく落として3割を切りそうになったがギリギリ踏みとどまった。

最終成績は133試合、打率.304、38本塁打、102打点、30盗塁となっている。

山田哲人の年俸推移

山田哲人のプロ入りからの年俸推移は以下のようになっている。

年度 年数 年俸
2011 1年目 720万
2012 2年目 800万
2013 3年目 1000万
2014 4年目 2200万
2015 5年目 8000万
2016 6年目 2億2000万
2017 7年目 3億5000万

プロ入り

山田哲人は高校野球の名門校である大阪の履正社高校の出身だ。

高校3年時の2010年には甲子園に出場して、天理高校からホームスチームを奪って夏の甲子園初優勝に導いた。
続く聖光学院との試合では阪神タイガースの歳内宏明から本塁打を放つもチームは敗れている。

その年のドラフト会議ではヤクルトとオリックスから外れ1位指名で競合し、抽選の末にヤクルト入りが決定。
ちなみにこの時は遊撃手だった。

1年目 (720万)

バットの違いや変化球の多用から、高卒野手は投手よりも1軍で即通用することは難しく、山田も2軍での下積みから始まった。

2軍では打率.259、本塁打5と目立った成績ではなかったが、フェニックスリーグの活躍と怪我人続出の1軍事情から、急遽クライマックスシリーズで1軍デビューが決まる。
ちなみにクライマックスシリーズがデビュー戦となったのは山田哲人が初めてのこと。

クライマックスシリーズ第3戦では初得点、第4戦では2安打1打点をあげている。

2年目 (800万)

前年のクライマックスシリーズでの活躍もあって、この年は初めから1軍登録される。
4月には代打で出場し、リーグ戦で初打席、初安打を記録。8月10日には内海から初本塁打を打っている。

この年は26試合に出場し、49打席11安打、打率.250、本塁打1、打点1。

3年目 (1000万)

これまでショートとして出場していたが、守備難が露呈したことで、セカンドにコンバートされ、今に至るまでセカンドとして定着。

高卒3年目ながら94試合に出場し、打率.283、本塁打3、打点26となかなかの成績を残している。

4年目 (2200万)

この年にブレークしたことで、山田哲人の名前が野球ファンに知れ渡った。

名伯楽の杉村繁打撃コーチとのマンツーマン指導により打撃が劇的に成長。
8月にはリーグトップの41安打を記録して、月間MVPを受賞。

さらに10月6日には1950年に藤村富美男が記録した日本人右打者のシーズン安打記録を塗り替える、193安打を記録。

最多安打のタイトルを獲得し、打率.324、本塁打29、打点89、15盗塁を記録。
安打もそうだが、細身にも関わらず本塁打を量産したことへの驚きも大きかった。

5年目 (8000万)

昨年の活躍により、本格的に「次世代のトリプルスリー候補」として注目された。

序盤戦こそ調子が上がらなかったが、5月から打ちまくり、量産体制に入る。
8月にはプロ野球タイ記録となる4打席連続本塁打を記録するなど、8月時点で30本塁打をクリア。

9月には30盗塁を決めて、打率も3割を大きく超えていたのでトリプルスリーを確実なものとした。

7月~9月にかけて3ヶ月連続月間MVPに輝くなど凄まじい活躍で、3冠王の可能性もあったが、最終的に本塁打王、盗塁王のみとなった。
それでもトリプルスリーを見事達成し、史上初の本塁打王&盗塁王のダブル受賞など記録的な年だった。

最終成績は打率.329、本塁打38、打点100、盗塁34。

6年目 (2億2000万)

前年の大活躍によって年俸も8000万円から2億2000万円に大幅ジャンプアップ。
史上初の2年連続トリプルスリーを目指す年となった。

序盤から絶好調で、主要三部門のみならず野手7部門でトップに立つなど前年を上回る活躍だった。

しかし7月30日に巨人戦で受けたデッドボールによって左第八肋骨骨挫傷のため登録抹消。

復帰後も調子を落として、一時はトリプルスリーも怪しくなったが、結果的に打率.304、本塁打38、打点102、盗塁30で2年連続のトリプルスリーを達成した。

高卒7年目での3億円突破は野手としてはイチロー以来

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6年目に2年連続のトリプルスリーを達成したことで、年俸は3億5000万円となり、高卒野手として7年目での3億円突破はイチロー以来の最速ペースとなっている。

これはヤクルトの球団野手史上最高額でもあり、これまでは3億3000万円で青木宣親が最高だった。

ちなみにイチローは8年目に年俸5億円を越えていて、さすがに超えるのは難しそうだが、年俸的に見ても山田哲人は記録的な選手だということがわかる。

なお投手の場合は、ダルビッシュと田中将大が高卒6年目で3億円を突破している。

来年の目標は?

これだけ記録的な活躍をしたことで、そろそろメジャー行きか?という声も出始めているが、山田は自らメジャー行きを否定している。

山田はマイペースにのらりくらりやっていくタイプなので、あまりメジャーの厳しい競争社会にも合わないような気もするが、本人自身が「気まぐれだから将来行きたいと言っているかも」と可能性は匂わせている。

ひとまず来年に迫ったWBCに照準を合わせているようで、カープの菊池とポジション争いすることになるが、打撃でアピールしてレギュラーを勝ち取り、日本の世界一奪還に期待したいところだ。