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サッカーを見るにはスカパーかスポナビライブかDAZNか。おすすめの媒体を徹底紹介。

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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯よりサッカーが好きでな。
学生の頃は暇さえあれば良く海外サッカーを見ていたものだ。

さて今回はサッカーを見るための有料放送の媒体を詳細に比較している。
この記事から皆さんのニーズに合った媒体をぜひ見つけて欲しい。

サッカーを見る媒体を紹介

サッカー中継を見るためのオススメの媒体はいくつかに限られているので、まずはそれらを紹介して全体像を掴んでいただきたい。

その後に詳細な比較を行い、皆さんにあった媒体を見つけてもらえればと思う。

スポナビライブ

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  • ◯ リーガとプレミアの全試合を生中継
  • ◯ サッカーの他にもプロ野球、テニスなど充実のコンテンツ
  • ◯ ソフトバンクなら月額980円、そうでなくても月額1480円と安い
  • ✕ チャンピオンズリーグなどは見られない

形態 インターネットの動画配信サイト
スマホ・タブレット・PC・テレビで視聴可能
料金 月額1,480円
携帯がソフトバンクなら月額980円

ソフトバンクとヤフーが運営している動画配信サイトで、2016年からスタートしている。
HuluやNetflixのように月額見放題のサービスで、サッカーの他にプロ野球やテニス(グランドスラム含む)など色々な競技の配信をしている。

その中でもサッカーはメインコンテンツの一つで、リーガ・エスパニョーラとプレミアリーグの全試合を生中継している。

海外サッカーでも最も人気の高いこの両リーグは、いずれも全試合中継しているのはスポナビライブのみとなっている。
(ちなみにWOWOWがリーガの全試合配信がなくなったのは、スポナビライブが独占放映権を得たため)

ただしリーガとプレミアの他は配信を行っておらず、幅広く見たい人にとっては少し物足りなく感じるかもしれない。

またサッカー以外でも、プロ野球10球団の完全中継、グランドスラム含むテニスツアーの中継、Bリーグの全試合中継と様々な競技をサービス内で一元的に見られるのも魅力的。

さらに携帯がソフトバンクなら月額980円と安くなっているのも特徴。

リーガやプレミアが好きな人、競技を横断的に見たい人、携帯がソフトバンクの人にはおすすめのサービスだ。

補足

スポナビライブは2017年3月16日から価格を改定することになっていて、価格改定前にソフトバンクユーザーが契約すると、「HD版」として月額500円でその後も視聴することができる。

通常プランはフルHDでの視聴が可能だが、「HD版」は最大画質がHDまでとなっているが、そこまで画質に拘らないという人は今のうちに契約するのがオススメ!

DAZN

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  • ◯ Jリーグの独占放映権を保持
  • ◯ 様々な競技で海外コンテンツが充実している
  • ◯ ドコモなら月額980円、そうでなくても月額1,750円と安い
  • ✕ 回線状態が悪く、低画質化したり停止することも

形態 インターネットの動画配信サイト
スマホ・タブレット・PC・テレビで視聴可能
料金 月額1,750円
携帯がどこもなら980円

イギリスのパフォームグループという企業が運営する動画配信サイト。
Jリーグと10年間で2100億円という巨額の放映権契約を交わしたことで一躍有名になった。

配信コンテンツの最大の特徴はJ1~J3の放送を唯一見られる媒体だということ。
これまで長年放送を行っていたスカパー!にサブライセンスを与えなかったことで、DAZNだけが視聴可能になっている。

またJリーグ以外にもブンデスリーガやセリエAも抑えており、さらにサッカー以外でもUFCやアメリカの4大スポーツなどを配信している。

配信コンテンツ数で見れば他の追随を許さないが、海外サービスということもあって、国内コンテンツは意外とJリーグくらいしか目玉になっていないのが難点か。

デザインやインターフェースの独自性が強くて使いづらいだけでなく、回線状態が悪く、画質が自動的に低下したり、停止したりすることもある。

もともと月額料金は1,750円だったが、NTTドコモと提携したことで、ドコモユーザーなら月額980円となった。
スポナビライブとほぼ同じ料金体系で、値段も比較的安いので、Jリーグ目当てだけで契約しても納得の行く価格になっている。

スカパー!

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  • ◯ 海外サッカーが幅広く充実している
  • ✕ サッカーに特化している割に、値段が割高
  • ✕ 仕組みが分かりづらく、敷居が高い

形態 衛星放送(テレビ放送)
料金 月額3,980円 (欧州サッカーセット)
+基本料として月額421円

スカパーは独自のチャンネルを持っているものの、基本的にはチャンネルを提供しているプラットフォームということをまず抑えて欲しい。

どういうことかというと、スカパーで海外サッカーを見る場合、スカパー自身のチャンネルではなく、スカパーで放送されているいくつかのチャンネルを組み合わせて見ることになるからだ。
チャンネル一つ一つを組み合わせても良いが、「欧州サッカーセット」のように複数のチャンネルがセットになったパックを契約しないと料金が青天井になってしまう。

スカパーの特徴としては、「欧州サッカーセット」を契約すればチャンピオンズリーグ含む海外の主要リーグを満遍なく追えることだ。

一方で、チャンピオンズリーグ以外は全試合の中継ではなく、特定のリーグを重点的に見たいという場合には不向きかもしれない。
(これまではプレミアリーグを全試合中継していたが、スポナビライブが独占放映権を得たことで放映枠が毎節3試合に減っている)

また他の媒体では、サッカーはいくつかの競技の一つという扱いだが、スカパーの場合はサッカーに特化して見れるにも関わらず、値段が割高というのがマイナス要素だろう。

WOWOW

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  • △ BSのテレビ放送
  • ◯ 映画や音楽など独自コンテンツも一緒に見られる
  • ✕ サッカーはリーガエスパニョーラのみで、1節5試合しか見られない

これまでWOWOWの海外サッカーにおける特徴は、リーガ・エスパニョーラを見れる唯一の媒体だということだった。
そのため海外サッカーに関心の強い人は、「スカパーとWOWOWをセットで契約」か「スカパーをメインにして、エル・クラシコの時だけWOWOWに契約する」ということが多かった。

ただしこの事情が大きく変わったのは、リーガの独占放映権がWOWOWからスポナビライブに移ったことがキッカケだ。

2016年までWOWOWは生中継を1節5試合、オンデマンドで全試合配信していたが、現在は中継・オンデマンドともに1節5試合に縮小され、代わりにスポナビライブが全試合の中継を行っている。

メリットとしては、WOWOWのメインコンテンツである映画やドラマが最速で放送されること、スポーツとしてはテニスのグランドスラムを全て放送していることが挙げられる。

サッカーとしてみるとスポナビライブの下位互換のようになっているので、WOWOWの他のコンテンツをメインにしつつ、リーガの試合をサブで見るということになるだろう。

各大会を視聴できるチャンネル

スカパーに関してはちょっと複雑で、基本的には「欧州サッカーセット」に該当するものを「◯」、新しい「スカパー!サッカーセット」に該当するものを「□」で表記している。

また、全試合配信のものは「◯」、1節につき何試合かした放送されていないものは①のように表記。
①は1試合、②は2試合というように、◯の中の数だけ1節に放送されるということだ。

大会名 スポナビライブ DAZN スカパー WOWOW
チャンピオンズリーグ - - -
ヨーロッパリーグ - - -
プレミアリーグ - -
リーガ・エスパニョーラ - -
ブンデスリーガ - -
セリエA - -
エールディビジ - - (フジテレビNEXT) -
リーグアン - - -
J1、J2、J3 - - -
ルヴァンカップ - - -
天皇杯 - - -
クラブW杯 - - (ジータス) -
ACL - - (ジータス) -
コパ・リベルタドーレス - - (ジータス) -

料金比較

それぞれの媒体の料金はこのようになっている。

媒体 月額料金
スポナビライブ 3,000円 (2017年3月まで1,500円)
携帯がソフトバンクなら500円
DAZN 1,750円
スカパー! 欧州セット 3,980円 + 基本料421円
スカパー!サッカーセット 2,980円 + 基本料421円

「1節につき〜試合」とは

例えばスカパーの欧州サッカーセットの場合、ブンデスリーガが1節につき3試合が放送されるように、限定放送のものが多い。

これは全くにランダムに放送されるのではなく、日本人選手の出場試合か注目試合が優先的にピックアップされる。
ブンデスリーガの場合、日本人選手の試合がローテーションのように回されつつ(ドルトムントが優先される印象)、それに加えてバイエルンなど上位クラブも放送されるという形式なっている。

一応ニーズに沿った形での放送になるとはいえ、日本人選手の見たい試合が見られるとは限らないので注意してほしい。

スカパー以外について説明

スカパーだけはちょっと複雑なので後ほど説明するとして、その他の媒体をまず紹介したい。
基本的には上の表にある通りのものとなっているが、簡単に特徴を抜粋すると以下のようになる。

スポナビライブ リーガ・エスパニョーラとプレミア全試合を中継。
DAZN Jリーグの独占中継。ただしカップ戦や天皇杯は除く。
WOWOW リーガ・エスパニョーラのみ。

これらは特徴がハッキリしていて、どのリーグを重点的に見たいかによって決めることになるが、サッカー以外のコンテンツも充実しているので、サッカーにどれほど重きを置くかによって変わるかもしれない。

スカパーの詳細な説明

それではスカパーについて詳細に説明していきたい。

スカパーでサッカーを見る時の基本線は、「欧州サッカーセット」と「スカパー!サッカーセット」のどちらかのセットを取ることだ。
それぞれの特徴は以下のようになっている。

  • 欧州サッカーセット…海外リーグの試合を満遍なく見る
  • スカパー!サッカーセット…Jリーグのカップ戦、天皇杯、一部の海外リーグを見る(J1~J3は放送されない)

もともと「スカパー!サッカーセット」は「JリーグMAX」というJリーグに特化したパックだったのだが、DAZNからサブライセンスを与えられなかったことで、リーグ戦を放送できず、名称を変えてリニューアルしている。

おさらいになるが、それぞれの料金と配信コンテンツは以下のようになっている。

- 欧州サッカーセット スカパー!サッカーセット
月額料金 3980円 2980円
チャンピオンズリーグ
ヨーロッパリーグ
プレミアリーグ -
リーガ・エスパニョーラ - -
ブンデスリーガ -
セリエA
天皇杯 -
国内サッカー番組 -

ちなみにスカパーは月額料金とは別に基本料金が421円かかってしまうので、契約する場合はそれも考慮に入れよう。

加入料は初回のみ3024円かかるが、現在は無料で、年がら年中無料になっている気がするのであまり気にしなくて良い。

スカパーの基礎知識

ここでスカパーを視聴する上での基礎知識を紹介したい。
というのもスカパーは契約したことがないと、専用のアンテナやチューナーが必要なのか調べても分かりづらいからだ。

まずスカパーには「スカパー!」と「スカパー!プレミアムサービス」の二つがある。

この2つの違いはプレミアムの方がチャンネル数が多く、4K画質まで対応していること。
基本料金は同じなのだが、専用のチューナーが必要になるので、多少割高になってしまう。

チューナーは購入するかレンタルのどちらかになるが、レンタルでは4K対応だと月額990円、通常は648円、録画機能付きだと972円となっている。

またスカパーには専用のアンテナが必要なイメージがあるが、実はサッカーを見る場合はほどんど必要ない。
なぜならBSまたはCSで放送しているチャンネルは、通常のBSアンテナがあれば視聴できて、そこで放送していない結構マニアックな放送のみ専用アンテナが必要になるからだ。

つまりプレミアムサービスに入らなければならない事情がなければ、基本的には通常の「スカパー!」を契約すれば良い。

ちなみにスカパー経由でWOWOWに契約することができるが、その場合プレミアムサービスでないと契約ができず、チューナーを持っていれば割安になるが、レンタルするとかえって割高になってしまう。
基本的にはWOWOWはBSのチャンネル191で契約したほうが良いだろう。

スカパーでブンデスリーガだけを見る場合

(※ここからはイレギュラーな方法なので読み飛ばしてしまって構いません)

実はスカパーでブンデスリーガだけを見る場合、上で紹介した二つのパックでなくても良い。

「欧州サッカーセット」は「スカチャン0」「BSスカパー」「J SPORTS」のチャンネルをセットにしたもので、本来これらは単体のチャンネルとして契約することもできる。

それとは別に「フジテレビNEXT」というチャンネルがあり、ここで日本人選手の試合が優先的に放送されており、月額1296円になっている。

フジテレビNEXTはゲームセンターCXの特番など他のコンテンツもあるチャンネルだが、ブンデスリーガだけを見る場合は実はフジテレビNEXTだけを取るのが一番安い。

ジータスをスカパーで見る

日テレジータスは日テレが地上波で放送しているスポーツ中継の特化版のようなもので、サッカーでもクラブW杯やACLが独占的に放送されているほか、巨人戦、NFL、ボクシングなどが放送される。

そしてジータスの月額料金は972円と比較的安くなっている。

サッカーメインで見るにはコンテンツ不足なのは否めないが、ACLやクラブW杯の時期だけ契約するというのはアリだろう。

おすすめの契約方法

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ここまで見てもらえればわかるように、それぞれ放映権は各媒体で競争していて、どれか一つだけを取れば事足りるというわけではないのが悩みどころだ。

基本的にはこれを読んでいる皆さんの予算感やどのリーグを見たいかによって決めてもらえればと思うが、一応いくつかの考え方としてサンプルを挙げてみた。

スカパー + スポナビライブ

単体の媒体で見ると、スカパーの「欧州サッカーセット」が最もコンテンツが多いので、それを基本軸とするパターンだ。
特にチャンピオンズリーグがスカパーでしか放送されないので、これを中心とする。

一方でスカパーではリーガが放送されず、またプレミアも一部放送なので、スポナビライブを補助的につける方法をオススメしたい。

スポナビライブは値下げされたことで、スカパーとセットで契約しても月額5,460円、ソフトバンクユーザーなら月額4,960円なので、まだ常識的な値段の範囲ではある。

ちなみにスポナビライブでは初月は無料体験期間なので、エル・クラシコのように重要の試合の時だけ、1回キリで契約するという方法も使える。

またスポナビライブはLINE LIVEを通じて、プレミアかリーガの試合を毎節1試合を無料で放送しているので、それを見るという手もある。

携帯がソフトバンクなら「スポナビライブ」で節約

スポナビライブはソフトバンクが運営しているせいか、ソフトバンク携帯の人は月額980円と優遇されている。(ソフトバンク以外は月額1,480円)

そしてサッカーでは、トップリーグであるプレミアリーグとリーガ・エスパニョーラを抑えており、これを月額980円で見られるのはかなりコスパが良い。

さらにプロ野球やテニス、Bリーグなど充実のコンテンツも同時に見られて、千円以内で済むというのは破格のサービスだ。
ソフトバンクユーザーの人はぜひその恩恵に預かると良いだろう。

JリーグファンならDAZN

Jリーグの放映権はDAZNが独占的に握っており、スカパーにサブライセンスを与えなかったことで、リーグ戦が見られる唯一の媒体となっている。
そのためJリーグを見たいなら、シンプルにDAZNと契約するしかない。

アメリカ4大スポーツなど、世界中のコンテンツが一緒に見られて、月額1,750円という価格の安さも魅力的だ。

ただし難点としては、DAZNのサービスが使いづらく、また回線状態も芳しくないこと。
Jリーグ開幕までには改善して欲しい所だが、実際にどうなるのだろうか。

1ヶ月の無料体験期間があるので、まずは体験期間中に回線状態をチェックしてから、本契約に進むと良いだろう。

まとめ

サッカーを見るための方法について、長々とした説明になってしまい申し訳ないが、これで一通り説明できているかとは思う。

最終的には皆さん一人一人が、どのリーグを優先的に見たいかによって決めていただくことになるが、媒体ごとの事情を適切に理解した上で契約してもらえれば幸いだ。

以下、それぞれの媒体のリンクを掲載している。