【海外の反応】イチローのマーリンズでの2016年シーズンについてのレビューを翻訳。

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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯より野球が好きでな。
20代の人間は皆そうかもしれないが、俺にとってもイチローは永久のスターだ。

そんなイチローが2016年にメジャー通算3000本安打を打ったのは記憶に新しいところでもある。
2016年シーズンの活躍を海外サイトがレビューしていたので今回はそれを翻訳してみた。

2016年のイチロー

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イチローといえば現在も一線で活躍しているイメージを持たれがちだが、実は2011年からほぼ一貫して成績が低下している。
2010年から10年連続200本安打を打ってきたものの、2011年には184安打に終わり、翌年にヤンキースに移籍してから現在に至るまでレギュラーではなくなっている。

2015年には打率.229まで低下し、3000本安打まであと65本まで迫っていたが、成績の下降具合からして2016年の達成は難しいと言われていた。

そんな中迎えた2016年シーズンは奇跡的な復調を遂げて、シーズン終盤まで打率3割を超え、8月7日にはアジア人として初めてメジャー3000本安打を達成している。

またその2ヶ月前である6月には日米通算安打ながらピート・ローズの持つ通算安打記録を塗り替える4257安打を記録。
あくまでメジャーにとっては参考記録だったが、こちらもスタンディングオーベーションを受けるほどの祝福を受けている。

3000本安打を達成した直後には、今まで決して涙を見せることの無かったイチローがサングラス越しに涙を流しているシーンが余りにも印象的だった。

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そんな感傷的な1年となったレポートを翻訳していこう。
ソースはこちらの記事となっている。


翻訳内容

2016年のイチローのマーリンズでのシーズンをレビュー

日本のスーパースターは8月に3000本安打を達成するなど、復調を遂げた年となった。

2016年の成績: 143試合、365打席、打率.291、出塁率.354、22打点、10盗塁、1.4WAR

マーリンズが第4の外野手として2015年に契約したとき、彼はこれまでたくさんの賞賛を受けてきたにも関わらず、将来の殿堂入りに対する期待値は高くなかった。
彼は結局のところ41才だったからだ。

それでもイチローが153試合に出場してWAR(※野手の貢献度を示す指標)が-0.7を記録するほどワーストのシーズンを送るとは思っていませんでした。
ここまでの成績低下は端的にいうと使いすぎが原因で、マーリンズの外野手に故障者が長い期間出たことで、このベテランがほぼ毎日出場しなければならなかったからです。

この貧打にも関わらず、マーリンズは2016年にチームに対する好影響と、あと65安打に迫った3000本安打の達成に向けて、日本のレジェンドが国内外にアピールできるよう起用しました。

これはマーリンズにとっては大変賢明な決定だったと証明されました。イチローは昨シーズンから大きく成績を戻したからです。彼はシーズンと打率.291で終えましたが、驚くべきことに、9月の後半まで11度目になるであろう打率.300を上回っていました。

イチローはキャリアの中で2番目に高いBB%(※四球の割合を示す指標)8.2%を記録し、これがWARを2ポイント以上も上げる要因となりました。
これはアメリカンリーグMVPのマイク・トラウトよりも大きな改善です!

間違いなく、イチローの2016年でのハイライトは、8月7日にデンバーで記録した、スリーベースでのMLB史上30人目の3000本安打の達成です。達成した年齢は3番目に高くなっています。
もしもマーリングが2017年に契約延長のオプションを行使しなかったとしても、あの瞬間はメジャー史に残るようなとても印象的なものでした。

総合的に見て、イチローはベンチから降りてきた選手としては2016年にとても良い貢献をしたし、マーリンズも彼に大きなものを求めていませんでした。
2017年に43歳になった彼はこれまでのような役割をこなすのは難しくなるでしょうが、それでも彼の能力が球団において一つのピースになれば良いのです。

2015年のように一定の貢献ができなかったとしても、イチローはベテランとして若いチームを成功に導くための存在として意義を見出すでしょう。
2017年に何が起きたとしても、マーリンズの支持者は、殿堂入り候補の第一番手である彼がマイアミで歴史を作ってきたことに感謝しているし、それを楽しんでいます。