スプラトゥーン2の発売日や新要素などのまとめ【ニンテンドースイッチ】

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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯よりゲームが好きでな。
もちろん初代スプラトゥーンはS+カンストになるまで遊びこんだ。

さて今回はニンテンドースイッチから2017年7月21日発売されるスプラトゥーン2に関する情報をまとめてみた。
近年の日本のゲームシーンの中で最もプレイヤーに愛された話題作の続編に注目だ。

スプラトゥーンとは?

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スプラトゥーンといえば2015年5月28日に発売され、Wii Uで大ヒットとなった話題作だ。
4対4のチーム戦でインクを打ち合い、より地面を多く塗ったり、決められたルールを達成した方が勝利するという新感覚のTPSゲームとして話題となった。

敵を倒すことだけが目的ではなく、地面を塗ることでも貢献することができるため、あまりゲームに慣れていないカジュアルゲーマーの取り込みにも成功した。

YouTubeやニコニコ動画といった動画サイトでの人気も非常に高く、ニコニコ動画では今なおゲーム実況カテゴリにおいて上位のランキングにスプラトゥーンが見られている。

異例の売り上げ

発売から4週間弱の6月24日に世界累計100万本を突破し、9月末には242万本、現在までに457万本を売り上げている。本数だけ見ると必ずしも世界的なヒット、というほどでもないが、Wii Uの普及台数を考えるとかなり凄い数字ではある。

というのもWii Uの累計売上が約1280万台なので、Wii U所有者の3人に1人以上がスプラトゥーンを購入していることになるからだ。

また国内では2015年12月時点で国内累計売上が100万本を突破。
記事投稿時点で149万本を売り上げていて、これは国内でのWii Uソフトでの最高売上。Wii U所有者の約2人に1人が購入していることになる。

任天堂は新規タイトルを長年発売しておらず、定番のマリオやゼルダシリーズでの発売が長らく続いていたが、このスプラトゥーンは完全新規タイトルとしては実に14年ぶり。
スプラトゥーン以前はなんとゲームキューブの「ピクミン」にまで遡る。

任天堂に限らずゲーム業界全体が、リスクを避けてシリーズものの続編ばかりが発売されている中、新規IPとしては記録的なヒットとなった。

Wii Uソフト世界累計売上ランキング

国内ではスプラトゥーンのソフト売上はWii Uトップだったが、実は世界ではそうではない。
Wii Uのソフト累計売上ランキングは以下のようになっている。

順位 ソフト 売上
1位 マリオカート8 800万本
2位 New スーパーマリオブラザーズ U 545万本
3位 スーパーマリオ3Dワールド 519万本
4位 Nintendo Land 513万本
5位 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 499万本
6位 Splatoon 457万本
7位 スーパーマリオメーカー 373万本
8位 New スーパールイージU 274万本
9位 ゼルダの伝説 風のタクトHD 198万本
10位 マリオパーティ10 194万本

ニンテンドースイッチ発表会で続編が正式決定

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2017年1月13日に行われたニンテンドースイッチの発表会の一つの目玉として「スプラトゥーン2」がついに公開された。

「4vs4」のナワバリバトルを軸とするなど、基本的なシステムは踏襲されたまま、新しいステージやブキ、全てが刷新されたスペシャルウェポンなど、正統進化というに相応しい内容になっていた。

どのような新要素が盛り込まれているのか余すところなく紹介していこう。

発売日

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スプラトゥーン2の発売日は「2017年7月21日」となっている。

ニンテンドースイッチ本体の発売日は3月3日なので、ニンテンドースイッチの発売から3~5ヶ月ほど経過した時点となる。
ロンチソフトが弱い印象があるので、スプラトゥーン2まで待機という人が増えそうだ。

舞台はハイカラスクエア

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スプラトゥーン2の舞台は「ハイカラスクエア」。
前作の舞台だった「ハイカラシティ」とは2駅ほど離れたところにある、今一番イカしたスポットらしい。

また前作から2年の月日が流れており、ハイカラシティでは様々な店が立ち並び、イカたちの流行も変わっている…
という設定によって新しいギアやブキ、髪型などが追加されている。

キャラクターエディット

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髪型が変更できる

画像を見れば分かるように、プレイヤーによってボーイやガールの髪型がどれも異なっている。
初代ではボーイもガールも髪型は変更できず、肌の色や目の色くらいしか変更できなかったので、カスタマイズ要素が増えることになる。

ボーイの髪型がちょんまげのようでダサいせいか、男性プレイヤーもガールを使うことが多かったが、これでボーイを使うプレイヤーが増えるかも?

ギアが新しくなった

新要素として最も刷新しやすいポイントなだけに、新しいギアが追加されており、この画像では前作に登場しなかったズボンやアンダーアーマーのような服装が登場している。

ギアは能力の上昇や特殊能力を追加させられるが、やりこんでいるプレイヤーは、もれなくギアを巡ってダウニースロットに溺れていた。
スプラトゥーン2でもダウニーが登場すれば、これまで以上に厳選厨が現れそうだ。

サーモンラン

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スプラトゥーン2で一番のサプライズだったのが、この新モード「サーモンラン」ではないだろうか。

これは2人~4人の協力プレイモードで、通常のバトルは対戦なのに対して、こちらは仲間と協力してミッションをクリアするのが目的となっている。

「クマサン商会」が斡旋してくれるイクラ狩りのアルバイトに集まった仲間たちという名目で、シャケと戦いながらイクラを集めてステージ中央のコンテナに入れるのが目的となっている。

通常のザコシャケはインクを打てば簡単に倒すことができるが、ボスのシャケが生息する場所は生半可に戦えばすぐにやられてしまうので、味方と協力して上手く立ち回らないとクリアできないようになっている。

対戦モードの方は実力があってナンボなところがあったが、協力要素も兼ね備えてスプラトゥーンがますます完全無欠のゲームになってしまった。

集めたイクラで特典もある

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サーモンランをプレイして集めたイクラに応じて「クマサンポイント」が獲得でるが、このポイントを使ってクマサン商会から何らかのアイテムを交換できるとのこと。

予想としては、ここでしか手に入らないギアとか武器と交換できるのではないかと予想しているが、いずれにせよプレイするのが楽しみになる要素だ。

オンラインに対応しているのか

このサーモンランはとても面白そうではあるのだが、一番の懸念点はオンラインに対応しているかどうかだ。

公式には現段階で「2人~4人の友達で」としか書かれておらず、この文言からするとオンライン非対応のようにも感じてしまうが、今更スプラトゥーンがオフライン前提で発売するだろうか?という考えもあって、どちらになるかは半々くらいな気がする。

もちろん友達は別売りではないので、友達がいない諸君が楽しく遊べる環境であることを俺は願っている。

ヒーローモード

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プレイヤーがタコ軍団と戦う一人用のヒーローモードは今作も健在。

前作と同様に「オオデンチナマズ」がいなくなり、ついでにシオカラーズのアオリも失踪してしまう事件が起きてしまう。
これはタコ軍団ことオクタリアンの仕業で、プレイヤーはオクタリアンを倒して世界を救うのが目的となっている。

今作がホタルがキーパーソンとなっており、美人局のようにホタルがプレイヤーをオクタリアンの世界「タコツボキャニオン」に誘い、New!カラストンビ部隊4号として戦いに繰り出すことになる。

タコゾネスのビジュアルも公開!

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オクタリアンのヒロイン的存在であるタコゾネスのビジュアルも公開!今回はバイザーが新しくなって前作よりもセクシーな外見になっているぞ。

今作ではバイザーが赤く光るほか、シューターだけでなくローラーやスロッシャーなど多彩な武器を使うようになっている。
性能はこれまでと同様に主人公のイカと変わらないようだ。

他にも新キャラが続々

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タコゾネスはレギュラー参戦となったが、敵キャラはリニューアルされていて、このキャラクターは「タコツボザムライ」だ。

巨大なローラーを愛用していて、近づいてきたイカを豪快になぎ払うパワー系だ。テキトーな奴は許せない兄貴分としてタコ軍団では信頼されているらしい。
「それにしてもサムライというより、セキトリという感じがする」と公式では突っ込まれていたりもする。

ステージも一新

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もちろんステージも前作の使い回しではなく、前作とは全く違ったギミックが楽しめるぞ。

上の画像は「ライドレール」といって、レールの上に立つことができ、その上に乗ると高速で滑走する。滑走中にジャンプすると、高く飛び上がることができるので、より爽快感のあるアクションが楽しめる。

他にも「ピロピロ」といって、丸まった状態が置かれていて、インクを浴びせると転がりながら広がるものなど、多くの新要素がTwitterで紹介されている。

ブキチも登場!

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今回のヒーローモードにはブキ屋のブキチも登場!

いつもはスキップできない長ったらしいブキの説明ばかりでウンザリさせられるブキチだが、今回はヒーローモードで実験用の武器を提供してくれるナイスガイだ!

ブキチがステージ中に渡してくれるブキを使ってオクタリアン軍団をぶっ倒そう。

ステージ

新しいステージが登場していることは、当初のニンテンドースイッチのPVから確認できたが、今回はより詳細な新ステージの構成や、前作のステージが再登場しているのが判明した。

前作のステージ

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初代を遊んだことがあるプレイヤーの方ならもちろんお気付きの通り、このステージはリッターの聖地こと「タチウオパーキング」だ。

ステージの地形は全く同じだが、中央広場の頭上には有刺鉄線のようにインクがめぐらされていて、敵チームのインクに飛び込んだら一発でアウトになるという変更点が確認された。これはヒーローモードのインクを伝って移動する仕掛けにも見える。

おそらく新規ステージと旧作ステージが同居する、マリオカートのコースのような形式になると思われる。
どのステージが復刻されているのかはまだ分かっていないが、判明次第お知らせしたい。

新規ステージ

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現在判明している新ステージは、「バッテラストリート」と「フジツボスポーツクラブ」のみ。

バッテラストリートは頭上にモノレールが通っているのが印象的で、ステージの構造的には前作の「デカライン高架下」によく似ている。
路地裏の入り組んだ所にあるセレクトショップがイカたちに人気で、その周辺が舞台となったステージ。

フジツボスポーツクラブは最新のスポーツクラブで、ボルダリングの施設やランニングマシン、プールなどが備わっている。
中央のリフトにはクラゲが乗っており、上空からバトルを眺めている。

この他にもPVには音楽ライブの舞台で高低差になっているステージが映っていた。
どれも新しいギミック、戦略が隠されているようで、今からでも遊びたくなるステージばかりだ。

新しい武器

メインウェポン

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このガールが持っている二丁拳銃のようなものは「スプラマニューバー」というメインウェポンで、スプラトゥーン2の新しいスタンダードな武器だ。

両手に構えてインクを打つだけでなく、下にあるノズルからインクを噴射することで、高速移動して相手を翻弄する「スライド」を使うことができる。

スライドは2回連続まで使えて、動作終了後に構えが変わって、一点集中で高速連射をすることができる。ただし、終了後に少しの間動けなくなるので、そのスキを狙われてやられないように注意する必要がある。

前作に登場した、スプラローラー、スプラチャージャー、スプラシューターといった標準的な武器は今作も健在で、他にもスピナーやスロッシャーも登場することが判明している。

これらの武器の基本的な性能は同じだが、ローラーはジャンプをすると縦振りになって射程が伸びたり、チャージャーはチャージ状態でも短時間だけインクの中に潜れる「チャージキープ」が実装されるなど、より戦略性が高まっている。

サブウェポン

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チェイスボムらしきサブウェポンが登場しているが、これは「カーリングボム」という新しい武器。

投げると一直線に進んでいくが、チェイスボムと違って壁にあたっても爆発せず、直角に反射し、一定時間が経過すると爆発する。
チェイスボムのように相手を自動追尾はしてくれないが、構えている時間によって爆発するまでの時間を調節できる。

その他、既存のサブウェポンは健在で、その一覧はこちら。

スプラッシュボム 投げた後にしばらくしてから爆発するボム。前作では代表的なサブウェポンだった。
クイックボム 何かに当たるとすぐに爆発するボム。威力は低いが連続して投げることができる。
キューバンボム 壁や地面にくっつくボム。くっついた後にしばらくしてから爆発する。塗りの範囲も大きい。
カーリングボム 壁に跳ね返りながら進むボム。構えている時間を調整することで、爆発までの時間を調整できる。

スペシャルウェポン

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2ではスペシャルウェポンがなんと全面的に刷新されている。

マルチミサイル ロックオンした相手に、自動追尾のミサイルを発射。
相手1人につき4発、最大16発放てるので、一度に多くの相手をロックオンして一網打尽にしよう。
ハイパープレッサー インクを猛烈な勢いで発射し、遠くの相手を攻撃する。
壁を貫通したり、発射中に向きを変えたりとなかなか手強そうな攻撃。
ジェットパック ロケットベルトのように空中に浮遊しながら、ランチャーで相手を爆撃する。
機敏に動いて相手を撃墜できるが、目立つので的にされやすく、終了後は元の地点に戻ってしまうので、リスキーな攻撃。
スーパーチャクチ その場で飛び上がり、地面に向かってインクを大爆発させる。
スーパージャンプ中に発動すると、着地地点で待ち構えている相手を逆にやっつけることができる。

その他にも以下のようなものが動画で確認されている。

  • 辺り一帯に弾けるボムを降らせる
  • 遠くに投げられるボムラッシュ
  • 雨雲を作って、ステージを横断するようにインクを降らせながら通過する

前作から全て取り替えるという挑戦的な取り組みに相応しい、戦略性に富んだ攻撃に期待したい。

キャラクター

現在判明しているキャラクターで、初代から登場しているものと、新登場のものを分けてみた。

初代から登場

インクリング プレイアブルキャラクターのガールとボーイ。
オクタリアン イカのライバル的存在であるタコ軍団。
タコゾネスがいるかは不明。
ステージにいた鳩。
クラゲ ハイカラシティやステージにいたクラゲ。
ホタル 今作もシオカラーズ、そしてNew!カラストンビ部隊2号として登場。
ヒーローモードのキーパーソンとして登場する。
アオリ 今作も登場するらしいが姿をくらましているらしい。
人気投票でホタルに負けたのが原因ではないらしい。
ジャッジくん 勝敗判定で変わらず登場。
ブキチ ブキ屋だけでなく、今回はヒーローモードにも登場。
ヒーローモード専用のブキを貸してくれるらしい。有能。

スパイキー

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ウニっぽい頭の一つ目のこの少年は「スパイキー」といって、何とあのダウニーに憧れている子分的存在として初登場。

親分のダウニーはギアのスロットを入れ替えるが、こちらのスパイキーは手先が器用という特性を活かして、既についたギアパワーを取り外して、「ギアパワーのかけら」として手に入れることができる

集めた「ギアパワーのかけら」を集めると、好きなギアの空いているスロットに、新しくギアパワーとして埋め込むことができるとのこと。

「いらないギアを取り外し→かけらとして集める→好きなところに埋め込める」という一連の作業をすれば、ダウニーのように運任せではなく確実に好きなギアを作れるという点で、本家のダウニーよりも遥かに有能なキャラクターでもある。

コジャッジくん

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ナワバリバトルの勝敗をジャッジする「ジャッジくん」に良く似た「コジャッジくん」も初登場。

ジャッジくんよりも小さく毛並みもモサモサしていて可愛らしいのだが、実は虎視眈々とジャッジくんのポジションを狙っているという抜け目のなさもある。

ちなみにジャッジくんは2年前の時点で唯一生存した哺乳類ということもあって、コジャッジくんはジャッジくんの子供なのかは不明。もし子供だとしたら異種交配ということになってしまうが…。

画面上部のイカのマークが進化

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(出典: https://twitter.com/SplatoonJP/)

前作では画面上部の「イカのマーク」ではどちらのチームが優勢かどうか、フィールド上にプレイヤーが居るかどうかしか分からなかったが、このマークが大幅に進化した。

2から「プレイヤーの武器が何か」、そして「スペシャルゲージが溜まっているかどうか」が簡単に判別できるようになっている。

これまではゲーム開始直前に敵・味方チームの編成をごく僅かな時間で覚えなければなからかったが、この進化によりいつでも編成を確認できるのはプレイヤーの負担はかなり減ることになる。

またスペシャルの状況も全員が共有できるので、劣勢時の打開を足並み揃えて行ったり、バリアなど厄介な無敵系のスペシャルを出させるといった戦略が生まれるだろう。

個人的な要望としてはプレイヤーの接続が切れた状態と、やられている状態が判別できるようにしてほしい。

amiiboの新要素

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もはや任天堂のソフトは全て対応するのが当たり前になっているが、スプラトゥーン2はもちろんamiiboに対応している。

amiiboでしか手に入らない特別なギアが手に入るのが主な特典だが、今作はamiiboにお気に入りのブキやギアを保存しておくことで、amiiboをかざすと記憶しておいたセットをすぐに読み込むことができるようになっている。

まあ正直なところ、ブキとギアのセットくらい標準で保存できるようにしてほしいところだが、あたかもamiiboが人格を持ったかのような演出はなかなか上手いと思う。

amiiboとプレイヤーで2ショットを撮ることも可能で、それをSNSで簡単にシェアすることもできるぞ。

新しいamiiboも発売!

スプラトゥーン2のデザインに合わせた新しいamiiboも同時発売されるぞ。
前作と同様に初期ラインナップとしてはイカ・ガール・ボーイの3つで定価は1,200円とお求めやすい価格になっている。

ただし早速品薄になっており、Amazonではすぐに価格高騰してしまっているので、定価で買えるタイミングを見計らって購入してみよう。

プライベートマッチの観戦機能が追加

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今作から「プライベートマッチ観戦機能」が追加された。

これまでプライベートマッチでは対戦しかできなかったが、新たに2名がカメラマンとしてマッチングしてバトルを観戦できるようになった。

さらに通常のプレイヤー視点だけでなく、ステージを上から見下ろす「ふかん視点」が観戦者のみに開放されているというのもポイントだ。

一見地味な機能に見えるが、ふかん視点を使うことでゲーム配信で別視点の映像を流すことができたり、チーム戦でプレイヤーとは別にカメラマンを用意しておいて全体の監督役にしたりと、新しいプレイスタイルにもつながる。

その他にも上手いプレイヤーの視点を、プレイヤーごとに切り替えながら見ることで上達にも役立てることができるだろう。

ローカルプレイに対応

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これまでスプラトゥーンでフレンドと対戦するにはインターネットを介さなければならなかったが、今作では待望のローカル通信対戦が可能となった。

ニンテンドースイッチは最大8台までのローカル通信に対応しているので、ちょうどスプラトゥーンの「4 vs 4」のチームを作るのに必要な人数となっている。
もはやスプラトゥーンに合わせて8台としたのではないかと疑うくらいに丁度良い。

3DSではソフトが1本あれば、対戦するプレイヤーはソフトを持っていなくても通信対戦ができたが、ニンテンドースイッチもその仕様ならば、さらに気軽に対戦ができるようになる。

個人的にはこれが最も嬉しい新要素だった。

あらゆるプレイスタイルに対応

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初代のスプラトゥーンではタブレットコントローラーはテレビ情報を補完する二画面制を導入していたが、今作では携帯機としての特性を持つニンテンドースイッチだけに二画面性を廃止して、あらゆるプレイスタイルで遊ぶことができるようになった。

  • 本体をドックに収めて、テレビをメインスクリーンにする
  • 本体ごと携帯機のように遊ぶ
  • 本体をメインスクリーンにして、ジョイコンまたはProコントローラで離れて遊ぶ

前作では二画面の利点を活かして、タブレットコントローラーにミニマップが表示されていたり、味方にタッチすることでスーパージャンプできるようになっていた。

2では味方へのスーパージャンプは十字キーで行い、マップはコントローラのXボタンで画面上に開く形式になっている。

また特定地点へのスーパージャンプはマップを開いた状態で、方向キーで指定してからAボタンで行うとのこと。

ジャイロに対応

スプラトゥーンの操作といえば、エイムを合わせる動作が本体を物理的に傾ける「ジャイロ操作」が特徴的で、これにより瞬時に、直感的にTPSを楽しむことができる。

ニンテンドースイッチもジョイコンがジャイロ機能を持っているので、スプラトゥーン2にもジャイロ操作が踏襲されることが明らかになった。

本体をドックに収めて据置のようにプレイするのなら問題はないが、本体を携帯機のように持ってプレイした時に問題になるのは、ジャイロ操作をすると液晶が見えなくなるのではないかという懸念がある。

初代では自分の視界から外れるくらいにジャイロ操作を使い倒していたが、携帯機でその動作をしたらプレイできないように感じる。
ジャイロの感度を上げて対応するのか、はたまた携帯機モードではジャイロ無効にするのが既定路線になるのか、その辺りは気になるところだ。

ちなみにニンテンドースイッチ向けに発売されている、「Proコントローラー」はジャイロセンサーが搭載されているので、標準的なコントローラーでも問題なくスプラトゥーンを楽しむことができる。(ただし価格は6,980円とお高い)

Nintendo Switch Proコントローラー

Nintendo Switch Proコントローラー

オンラインは有料なので注意

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Wii Uではオンラインサービスが無料だったが、ニンテンドースイッチは2017年秋から有料のサービスとなるので注意。
スプラトゥーンだけが有料というわけではなく、ハード全体に適用される形となる。

なぜ有料かというと、サーバーを稼働させるのは結構なコストになるのを消費者に負担してもらうためとのこと。

料金は年間2,000円~3,000円

正式に発表されていないが、任天堂の社長が日経新聞のインタビューでそれに言及している。
それによると「年額2,000円~3,000円ほど」とのことで、PlayStationと比べると安く設定されている。

有料サービスには特典が用意されており、以下のようなものがある。

  • 「オンラインロビー&ボイスチャット」を行うスマホアプリの配信
  • レトロゲームをオンライン対戦可能にしたものが期間限定で遊べる
  • 対象のソフトを割引価格で購入できる

先行して有料サービスを導入しているPlayStation4では、月額472円のサービスながら、料金以上の特典が用意されていることで好評を博している。

有料ということで敷居が高く感じられるかもしれないが、回線状態が良くなったり、上記のような特典が受けられるので、必ずしもネガティブに捉えなくても大丈夫だ。

「オンラインロビー&ボイスチャットに対応

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先ほども紹介したように、特典の一つとして「オンラインロビー&ボイスチャット」を行うスマホアプリが使えるようになるが、スプラトゥーン2もこのアプリに対応することが決定した。

このボイスチャットは見知らぬ人と通話をすることはできず、フレンド登録をしているプレイヤーのみが対象となる。
一部で「それならLINEやSkypeと変わらないじゃないか」という意見が出ているが、スプラトゥーンだけの機能も用意されている。

それはプライベートマッチを行う時、チーム分けが行われるまでは全員と通話できるが、チーム分け後は自動で味方のプレイヤーとしか通話できなくなるというもの。

非公式アプリの「イカデンワ」と同じ機能だが、こちらは(おそらく)ゲームと連動して自動的に通話できる相手が区切られるので利便性は格段に上がるだろう。

秋までは無料で利用できる

この有料サービスは2017年秋から正式スタートだが、それまでは試験的に「無料期間」として開放されることになる。

スプラトゥーン2は夏に発売なので、数ヶ月ほどは無料でオンライン対戦や特典を受けることができる。
まずは料金のことは気にせず存分にソフトを楽しもう。

関連動画

プロモーションビデオ

ニンテンドースイッチの発表会で流されたプロモーションビデオ。
1分38秒と短いが、スプラトゥーン2の世界観が存分に描かれているぞ。

ナワバリバトルの映像

ニンテンドースイッチの体験会での、ナワバリバトルの映像。
体験会にも関わらずとてもプレイが上手く、新しいアクションが随所に現れているので見応え抜群。

前作のどのように踏襲しているのか、またどのように進化しているのかが良く分かるはずだ。

試射会の映像

また3月25日と26日には「試射会」として、製品版と同じ環境でプレイできる期間が設けられた。

YouTubeには多数の試射会動画が上がっていて、色々な実況たちのプレイが見られるので興味のある人はぜひ探してみてほしい。

個人的な要望

マッチング問題

初代はマッチングに様々な問題を抱えていて、徐々に改善されていった経緯がある。

特に初回フェスはかなり酷く、数が多い方の立場を選択すると、待てど暮らせどマッチングされないという問題があった。
その他にもフェスでウデマエの近い人同士がマッチングしないために、一方的な試合になってしまったりと、当初のフェスの評判は悪かったが、アップデートの度に不満はあまり聞かれなくなった。

マッチング問題は任天堂のオンラインタイトルでの経験不足が露呈された形となったが、初代で検証された以上、これらは予めクリアしてから「2」を出してほしいところ。

自主トレ機能の強化

初代だとバルーンに向けて試し打ちするのが唯一の自主トレだったが、単純なマップの中で動かない的を狙ってもなかなか上達しづらい。
そのためエイム練習のための専用の的や、立ち回りが上手くなるための練習ステージを用意して欲しいと個人的には思っている。

オンラインでエイム練習しようにも、これまでのウデマエ基準でマッチングされて、あまり良い練習にならなかったので、オフで練習を存分にできるようにして欲しい。

ECサイトから予約もできるぞ

この記事を書いている時点で発売まであと2ヶ月あるが、既にAmazonを始めとしたECサイトから予約できるぞ。

Amazonでは通常のパッケージ版・ダウンロード版の他に、限定特典として「オリジナルメタルチャーム版」「Proコントローラー + amiibo3種」「スプラトゥーンデザインのカードケース + ボックス」といった様々なバリエーションを選べるのでオススメだ。

ニンテンドースイッチはストレージ容量が少ないこともあって、俺は既にパッケージ版をポチってしまった。

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

まとめ

関連動画の項目で紹介した「ナワバリバトルの映像」が、スプラトゥーン2がどのようなゲームになっているかが最も分かりやすい動画かと思う。

ナワバリバトルの映像を見た限りだと、システムや操作性、UIまで初代とかなり近いものになっている。
新機能をたくさん盛り込んだり、グラフィックを一新したりといった方向ではなく、武器やステージを刷新してゲーム性を調整して、新しい戦略で楽しむことが狙いのように感じられた。

個人的にはスプラトゥーンはWii Uで最も遊んだソフトということで、ニンテンドースイッチでも最も楽しみなソフトの一つなので、本体ごと勝手でも早く遊びたいと思っている。