ニンテンドースイッチのジョイコンに関する全てのこと。機能や価格、充電についてなど。

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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯よりゲームが好きでな。
もちろんニンテンドースイッチの発売も心待ちにしている。

今回はニンテンドースイッチの目玉機能の一つである「ジョイコン」に関する情報を紹介してみた。
ただの取外し可能なコントローラーではなく、様々な機能が搭載された高性能なものになっている。

ジョイコンとは?

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(出典: https://www.nintendo.co.jp)

ジョイコン(Joy-Con)とはニンテンドースイッチ専用のコントローラーのこと。

「joy」とは喜びや嬉しさ、「con」はコントローラーのことで、これまでにない体験をもたらすコントローラー、という意味合いで付けられたのかもしれない。

ジョイコンは取外し可能な2つセットのコントローラーになっていて、どのようにジョイコンを使うかによって様々な遊び方ができるのが特徴。

  • 本体の両サイドに取り付けて携帯機のようにして遊ぶ
  • ジョイコングリップに取り付けて標準的なコントローラーのようにして遊ぶ
  • 本体を机に立てかけて、ジョイコンだけを手で持って遊ぶ
  • ジョイコンを横向きにして、一人が1つ持って、対戦プレイをする

これによって自宅で遊ぶ時はジョイコングリップで標準的なコントローラーのようにすることで、据置型ゲーム機になるし、外で遊ぶ時は本体に取り付ければ携帯型ゲーム機にもなる。

つまり据置・携帯の両方の性質をもったニンテンドースイッチの長所を最大限活かすことができるコントローラーとも言えるだろう。

Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー

Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー

基本的な機能

ジョイコンに関する基本的な機能、構成について紹介していこう。

ボタン構成

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(出典: https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/specs)

基本的にはジョイコンは左右対称になっていて、どちらのジョイコンを使っても(対応ソフトなら)単独でゲームをプレイできるようになっている。

ボタン構成としては、「A・B・X・Yボタン」と「L・Rボタン」がメインボタンとなる。

またアナログスティックは押し込みにも対応しているので、Wiiリモコンのように持って、スティック押し込みを使って遊ぶことも想定されているようだ。

左右対称でない機能としては、以下のようなものがある。

左コントローラーのみ キャプチャーボタン
右コントローラーのみ +ボタン、NFC対応スティック(amiibo対応)、HOMEボタン

サイズ、重さ

サイズは「縦102mm×横35.9mm×厚さ28.4mm」と小さめだが、手にすっぽりとフィットするので、意外と持ちやすくなっているとのこと。

重さは左側が約49g、右側が約52.1gで、左右それぞれに固有のボタンがあるため異なっている。
非常に軽量なので、重さが問題になることはないだろう。

バッテリー持続時間、充電時間

ジョイコンは本体から取り外して遊ぶことができるので、バッテリー駆動形になっている。

バッテリーの持続時間は約20時間、充電時間は約3時間30分。
(もちろんどのように使用するかによってバッテリーの減りは異なる)

充電は本体やジョイコン充電グリップに取り付けて行う。
なお本体同梱の「ジョイコングリップ」では充電できないので注意。

カラーバリュエーション

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ジョイコンには「グレー、ネオンブルー、ネオンレッド」の3種類のカラーが存在する。

本体セットには「グレー2本」と「ネオンブルー(左)、ネオンレッド(右)」のいずれかが同梱されたものがあり、どちらの色のジョイコンが欲しいかによって選択することになる。

今後もしかすると別の色のジョイコンが販売されるかもしれないが、ジョイコンは2本セットだと、ストラップとセットで7,480円もするので、なかなか手が出しづらい。
ちなみに単体(ストラップ付き)でも販売されていて、そちらは4,480円となっている。

ストラップ

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(出典: https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/specs)

ジョイコンには専用のストラップが用意されており、ARMSのようにジョイコンを外して手に持つゲームでは、ストラップを手首にはめて遊ぶことになる。

落下防止とジョイコンを持ちやすくするためで、Wiiリモコンのストラップのような意味合いだろう。
またジョイコンと同じく、ストラップにも3種類のカラーが存在する。

Joy-Conストラップ ネオンレッド

Joy-Conストラップ ネオンレッド

専用周辺機器

ジョイコンに関する周辺機器としては以下のようなものがある。

充電グリップ ジョイコンを標準的なコントローラーにする「ジョイコングリップ」に充電機能を備えた、別売りの周辺機器。価格は2,480円。
ハンドル マリオカートなどのレースゲームでハンドル操作するための周辺機器。価格は1,480円。
正直、全く使われない気がする。

先進的な機能

ジョイコンは単に取外し可能なポータブルなコントローラーというだけでなく、様々な先進的な技術を取り入れているので、それを一つずつ紹介しよう。

モーションIRカメラ

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(出典: https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/specs)

ジョイコンの底面には「モーションIRカメラ」というものがついており、かざした物の距離や、その物がどのような形であるかを認識することができる。

ロンチソフトの「1-2-Switch」では「大食いコンテスト」というミニゲームが用意されており、モーションIRカメラの前で口を開閉したのが検知して、どれだけ食べたかを競い合うゲームになっている。

HD振動

HDというと元は画質の用語で、従来よりも高い解像度のことを表しているが、「HD振動」というのは、従来よりも微細な振動を制御できるようになったというもの。

これは「HDハプティクス」という技術で、既にタブレット端末やSteamのコントローラーなどに実装されていて、家庭用ゲーム機としてはニンテンドースイッチがいち早く取り入れたことになる。

プロモーションビデオによると「コップに氷が入った」「そこに水が注がれた」といった触覚レベルの振動が実現できるとのこと。

ロンチソフトの「1-2-Switch」では卓球や乳搾りといったミニゲームが用意されているが、HD振動を使って実際にその動作をしているかのような体験を得られるようになっている。

加速度センサー、ジャイロセンサー

ジョイコンには加速度センサー、ジャイロセンサーがついているので、コントローラーを物理的にどのくらい傾けたのか、どのくらいの速度で動かしたのかを検知することができる。

「ARMS」では腕を伸ばした時にパンチが放たれたり、「スプラトゥーン2」でのジャイロによる射撃など、多くのゲームに活用されるだろう。

NFC

NFCとは近距離無線通信のことで、異なる物体同士の通信として「おサイフケータイ」などに用いられている。

ニンテンドースイッチでは主にamiiboのために使われるが、Wii UでのようにSuicaやPASMOといった既存の電子マネーとの連携も用意されるかもしれない。

Wii Uでは後期のソフトの多くがamiiboに対応しており、スマブラではamiiboの専用キャラクターを育成してバトルに使用できたりといった、アナログとデジタルの架け橋のような存在として好評を博した。

その他雑感など

同梱のグリップでは充電できないので注意

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先ほども簡単に触れたが、ジョイコンを充電するには本体か、別売りの周辺機器である「ジョイコン充電グリップ」に取り付ける必要がある。

同梱されているジョイコングリップでは充電できず、充電グリップも2,480円とそれほど安くないので、据置機としてジョイコングリップを多く使う場合は充電問題が発生しそうな気がする。

もっともジョイコンのバッテリーは20時間持続するので、それほど頻繁に起きない問題かもしれないが。

Joy-Con充電グリップ

Joy-Con充電グリップ

ジョイコン機能を使ったゲームがどれだけ発売されるか?

任天堂はニンテンドーDS以来、一貫して独自の規格を盛り込んだゲーム機を発売してきた。
ニンテンドースイッチで言えば、やはりここまで紹介してきたようにジョイコンが特徴的だ。

しかしWii Uでは、サードパーティはおろか、自社の任天堂でさえ二画面の特性をほとんど活かせたとはいえず、タブレットコントローラーの着想はほとんど失敗に終わっている。

ニンテンドースイッチでは今のところ「1-2-Switch」や「ARMS」がジョイコンありきのソフトになっているが、これらのソフトが消費者に受け入れられるのか、またそれに続くソフトが登場するのかが一つの見所になるだろう。

サードパーティが参入しやすいことをウリにしているが、Wii Uのようにギミックが足かせにならないことを願いたい。

紛失に注意

ジョイコンはサイズが小さく、軽量と良くできているものの、据置モードと携帯モードで取り外しが頻繁に行われるので、紛失事故が度々起きそうな気がする。

値段も別売りで7,480円と簡単には購入できない金額なので、取り外しをする時には注意しよう。

(※もちろん消費者の問題なので、任天堂に非があるわけではありません)

まとめ

ここまで紹介したようにジョイコンは様々な機能を盛り込んでおり、ニンテンドースイッチにとって最もユニークな要素の一つとなっている。

ジョイコンの機能を上手く利用したソフトが出れば、それが競合優位性になる一方で、本体価格を押し上げる要因にもなっているので、ジョイコンがニンテンドースイッチの成否を握るといっても過言ではないかもしれない。

また、ジョイコンは単体でも4,480円(セットで7,480円)となかなかお高く、紛失したら財布にダメージが来てしまうので、取り外した後はバッグに入れるなりしてちゃんと管理するようにしよう。

Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー

Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー

Joy-Con (L) / (R) グレー

Joy-Con (L) / (R) グレー