2017年版 日本人メジャーリーガーの年俸を全て紹介。最も高いのは誰か?

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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯より野球が好きでな。
もちろんメジャーリーグもよくチェックしている。

今回は日本人でメジャーリーグに所属している選手のうち、年俸をランキング形式で紹介している。
日本のプロ野球とは桁が一つ違う世界で驚かされるばかりだ。

日本人メジャーリーガー

現在メジャーリーグに所属している日本人選手の一覧は以下のようになっている。

選手 所属 年齢 ポジション
イチロー マーリンズ 外野手
田中将大 ヤンキース 投手
上原浩治 カブス 投手
田澤純一 マーリンズ 投手
ダルビッシュ有 レンジャーズ 投手
岩隈久志 マリナーズ 投手
青木宣親 アストロズ 外野手
前田健太 ドジャース 投手
川崎宗則 カブス 内野手

今年FA選手となったのは、上原浩治、田澤純一、川崎宗則の3選手。

上原はワールドシリーズ制覇したカブスへ、田澤はイチローのいるマーリンズへ移籍が決まっている。

一方で川崎はシーズンの大半をマイナーで過ごし、年齢的にも契約が難しくなっている。
日本球界への復帰も毎年噂に上がっているが、今年はどうなるのか見ものだ。

イチロー

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  • 年俸は200万ドルで約2億3000万円
  • 日本人の中では9人中8位

日本が世界に誇る安打製造機も、マーリンズでは4番手の外野手ということもあり年俸は意外にも日本人メジャーの中で最低となっている。

契約内容は2015年オフに球団に1年延長のオプション付きで、1年契約200万ドルとなっている。
2016年は想定以上の活躍だったこともあり、球団がオプションを行使して、引き続き200万ドルで2017年もプレーすることになっている。

さらに2018年分も球団がオプションを追加したため、再来年もマーリンズでプレーする可能性が高まった。

田中将大

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  • 年俸は2200万ドルで約25億3000万円
  • 日本人の中では9人中1位

2013年に楽天で24勝0敗という前人未到の記録を打ち立て、ニューヨーク・ヤンキースと7年総額1億5500万ドル(約178億円)という大型契約を結んでいる。
これはMLBの投手としては史上5番目に大きな額となっている。

現在の契約は2020年まで続き、最終年にはベースの年俸が2300万ドルに増えることになる。

また2017年終了時点で田中はFAになれる権利を持っており、2017年にとんでもない活躍をしてFAになればさらに年俸をあげられる可能性を持っている。
もちろんそれほど大きな可能性ではないが。

上原浩治

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  • 年俸は600万ドルで約6億9000万円
  • 日本人の中では9人中4位

上原は2013年からレッドソックスに所属しており、1年目にはリーグチャンピオンシップでクローザーとしては異例のMVPに輝き、ワールドシリーズでも胴上げ投手になるなど大車輪の活躍だった。

初年度から3シーズンは素晴らしい成績を残したが、41歳を迎えた4シーズン目の今年は調子を落とし、防御率もかなり低下。
怪我明けからは11試合に登板して無失点に抑えたことで、コンディションさえ整えば、まだまだ通用することを証明した。

レッドソックスからは再契約されずFAになったが、2016年のワールドチャンピオンであるカブスが救援投手として獲得している。
条件自体はカブスより良いオファーがあったが、より上原を求めているという姿勢が決め手となったようだ。

田澤純一

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  • 年俸は500万ドルで約5億7500万円
  • 日本人の中では8人中6位

田澤は2008年に日本球界を経ないで直接レッドソックスと契約し、2016年までプレーしている。
(ちなみにドラフトの指名拒否をしたことから、仮にメジャーでプレーできずに日本に戻ってきても2年間の空白を開けなければならない、悪しき「田澤ルール」というものがある。)

2012-2014年までは中継ぎとしてフル稼働したが、2015年から調子を落とし、2016年はポストシーズンの25人枠(出場選手登録)から外れてしまい、事実上の戦力外としてFAになっている。

2シーズン連続で悪い内容だったが、無事にマーリンズと2年で1200万ドルの契約を交わすことができた。
ちなみに毎年600万ドルずつではなく、2017年シーズンは500万ドル、2018年シーズンは700万ドルとなっている。

ダルビッシュ有

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  • 年俸は1100万ドルで約12億6500万円
  • 日本人の中では9人中3位

2012年からレンジャーズと6年総額6000万ドルの契約でメジャー移籍をしている。
6年契約と言っても毎年同じ額だけ貰えるのではなく、最終年の2017年は最も高い1100万ドルになる予定だ。

ちなみに入団から3年間の活躍からすれば1100万ドルという年俸は破格の安さで、もしも今年にそれと同等の成績を残せば年俸が2000万ドル規模になると言われている。
2015年は怪我で棒に振り、2016年はリハビリが中心となったが、2017年は結果を残せるかに期待だ。

また出来高も設定されていて、結果次第では数百万ドルの上積みが可能になっている。

岩隈久志

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  • 年俸は1400万ドルで約16億1000万円
  • 日本人の中では9人中2位

メジャーでも屈指の制球力で「コントロール・アーティスト」の異名を持ち、2016年は自己最多の16勝をあげている。

2015年オフに球団に契約延長オプション付きの1年契約を交わし、オプションによって2017年シーズンのプレーも決まっている。

ベースはもともと1000万ドルだが、2016年に162イニング以上を達成したので400万ドルのベースアップで1400万ドルとなっている。
また150,160,170,180,190イニングを突破するごとに50万ドルが出来高として設定されており、最大1650万ドルを手にできる。

青木宣親

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  • 年俸は550万ドルで約6億3250万円
  • 日本人の中では9人中5位

これまでメジャーでは安定して打撃成績を残してきた青木だが、2016年シーズンは苦しんだ。
序盤は例を見ないほどの不調になり、マイナー降格も経験したが、後半戦はかなり持ち直して、打率.283を記録。

しかし走塁でのミスの多さや守備での拙さもあってかマリナーズからウェイバーにかけられて、アストロズが代わりに支配権を獲得している。
(ウェイバーとは契約期間中にチームが選手の支配権を放棄して、他のチームに譲り渡すこと)

アストロズとの契約は1年で550万ドルとなっている。

前田健太

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  • 年俸は312万5000ドルで約3億5900万円 (ただし多額の出来高あり)
  • ベースだけで見れば9人中7位

プロ入りから広島に在籍し、2度目の沢村賞を獲得した2015年を最後にメジャー挑戦し、ドジャースと8年契約を交わした。
その契約はとてもユニークなもので、ベース部分は300万ドルと安くなっている一方で、出来高が非常に多くなっているのが特徴だ。

90イニングから200イニングまで、10イニング刻みで達成するごとに25万ドルが(合計300万ドル)、先発登板が15,20,25,30,32試合を超えるごとに100万ドル(合計500万ドル)を手に入れることができる。
さらに契約金が毎年12万5000ドルずつ上積みされることになっている。

マエケンはメジャー入団前のメディカルチェックで肘などの健康面の不安要素が発覚しており、ドジャースとしてはそれを考慮してか出来高主体の契約にすることでリスクを下げたかったのではないかと思われる。

2016年シーズンにフル稼働して16勝をあげたマエケンは、1037万5000ドル(約11億9300万円)を手にしている。

川崎宗則

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  • 年俸は2017年シーズンは不明だが、マイナー契約なのでおそらく9人中9位
  • 昨年の年俸は50万4750ドルで約5800万円

2012年からイチローを追って(ネタではなく本当に)マリナーズとマイナー契約を果たす。
その後は一度もメジャー契約を勝ち取ることなく、毎年マイナー契約をギリギリのところで勝ち取っている。

マリナーズ→ブルージェイズ→カブスと渡り歩いており、毎年メジャー昇格を果たして一定数の試合には出場しているが、毎年出場試合数は減っており、昨年はキャリアワーストの14試合出場に留まった。

2017年シーズンはマイナー契約すら危ぶまれていたが、昨年に引き続きカブスと契約を交わしている。
昨年カブスは108年ぶりにワールドシリーズ制覇を果たしているが、川崎は出場登録はされていなかったものの、チームのモチベーターとして帯同が許された特別な選手でもあった。

2016年の年俸は50万4750ドルだが、2017年はカブスとのマイナー契約を交わしたというだけで金額は公表されていない。(判明次第、掲載予定です)