Bリーグとはどんなバスケリーグなのか。創設の歴史や観客動員数についても紹介。

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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯よりバスケが好きでな。
スポナビライブでのBリーグの中継は毎週楽しみにしている。

さて今回は2016年に始まった新しいバスケットボールリーグ「Bリーグ」について紹介したい。
これまでもプロバスケットボールリーグは存在したが、なぜBリーグが革新的なのかも含めて説明しよう。

B.LEAGUEとは?

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Bリーグ(B.LEAGUE)とはジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの通称で、日本の男子プロバスケットボールリーグのことだ。
2015年に創設され、2016年9月22日に開幕戦が行われ、地上波でも放送されたことでそれなりに認知されているように感じる。

プロバスケットボールリーグというのは実はBリーグが初めてではなく、これまでおよそ20年ほどに及ぶプロリーグ構想が繰り広げられており、1997年に初めてプロ契約した選手が現れ、2000年にはプロチームも誕生している。

しかしその中で泥沼の権力闘争が繰り広げられ、結果的に2つのプロリーグが生まれてしまったことから、国際バスケットボール連盟(FIBA)からそれを是正するよう求められ、それを機に統一リーグを発足しようとする動きの中で生まれたのがBリーグだ。

Bリーグが画期的だと言われる理由は、20年に渡って求められてきた統一かつ完全なプロバスケットボールであることに由来する。
大分長くなってしまうが、この点を少し掘り下げていきたいと思う。

バスケットボールのプロリーグ構想

プロとは何か

そもそも論になるが、競技における「プロ」とは何かという定義から説明したい。

一般的には「プロ」というと、選手ならばその競技だけで食べていける選手のことを言うだろう。
しかし日本のスポーツの場合、体操や陸上などでは実業団に所属することで生活している選手も少なくないが、そのような選手はプロとは呼ばれない。

実際には競技によって定義が微妙に異なってくるので、齟齬が出てしまうことがあるが、重要な観点として「運営母体が独立して採算を取れる状態にあるかどうか」というポイントがある。

例えば陸上の実業団の場合、母体となるのは陸上を行うための法人ではなく、企業の内部組織の一つで、選手もその企業の社員という立場になっている。
仮に陸上を行うことで、観客から有料チケットを購入してもらい独立して採算が取れるのなら、陸上を生業とする法人が立ち上がり、プロスポーツ化することができるが、実際にはお金を払ってまで陸上を見てくれる人はほとんど存在しないから、実業団のような方式でなければ成り立たない。

もちろん有料チケットだけでなくスポンサーを募るなどして、運営収益を確保することができればプロとして成り立たせることができるが、現実問題としてそれが可能なのは、野球やサッカーのように競技人口が多く、歴史の深い競技、または相撲のように伝統的なもの、あるいはプロレスや格闘技のようにエンターテイメント色の強いものでなければなかなか難しかった。

一方で、バスケットボールは週刊少年ジャンプで連載されていたスラムダンクの影響で、90年台から急激にバスケ人口が増えており、競技人口という点からすれば野球、サッカーに次ぐ第3のメジャースポーツになろうとしていた。

当時は日本でもNBAがちょっとしたブームになっており、そんな背景もあって1997年にプロ契約が解禁され、外山英明と長谷川誠の2名がバスケットボールにおける初めてのプロ選手になっている。
この辺りからバスケットボールでもプロリーグを創設しようとする動きが芽生えはじめるが、Bリーグ誕生までの時間を見れば分かるように統一プロリーグを作るには非常に困難を極める。

その要因の一つとしてはバスケットボールだけで採算を成り立たせるのが非常に難しく、実業団方式でやったほうが企業にとっても選手にとっても恵まれた環境だったからだ。
スポーツをプロスポーツ化させるのは、バスケットボールといえども一筋縄ではいかなかった。

プロ化に踏み切れないJBLと、独立リーグの誕生

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1997年に2名のプロ選手が誕生する1年前、バスケットボール日本リーグがバスケットボール日本リーグ機構(JBL)に改組されている。
JBLはバスケットボールのプロリーグ化が一つの大きな流れとして生まれ、2000年に日本初のプロチームである新潟アルビレックスが誕生。

そして翌2001年にはJBLに所属するチームそれぞれにホームタウンを設定する「ホームタウン制」を導入して「JBLスーパーリーグ」に名称が変更されるなど、プロリーグらしさが出てきた。

しかし結局のところJBLの改革はここまでで、それ以降はとりたててプロリーグ化を進めることはなかった。
身銭を切ってプロチーム化した新潟や、後にプロ化した「さいたまコロンブス」は、2004年に日本バスケットボール協会のプロ化する気のない姿勢に呆れて脱退してしまうことに。

そして新潟やさいたまが中心となって、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)を設立。
この2チームの他に仙台89ERS、東京アパッチ、大阪ディノニクス、大分ヒートデビルズの4チームを加えて、6チームによる日本初のプロバスケットボールリーグが誕生した。

これにより日本には「JBL」と「bjリーグ」という二つの有力な団体が存在することになり、また敵対関係になってしまう。
プロ化を推し進めたbjリーグに時代が付いてくればよいのだが、残念ながらそうは行かない事情があった。

プロよりも実業団の方が恵まれていた

ところでプロ化を中途半端に推し進めたJBLは、プロチームと実業団チームが混在することになっていた。混在した結果どのようになったのかというと、プロよりも実業団チームが有利な状況に置かれていた。

それはなぜかというと、プロとしてあまり人気が広がっていない段階では独立して採算を取るよりも、実業団として企業に雇われていた方が遥かに金銭的に恵まれており、有力選手を獲得しやすかったからだ。

実業団チームのトップレベルの選手となれば年収2000万円弱貰えていたのに対して、プロチームではトップ選手でも500万円に達しないほど金銭的な格差があった。
またプロと言えども練習場を確保することすらままならず、練習環境でも実業団に大きく劣っていたらしい。

完全にプロ化したbjリーグにも同じことが言えて、bjリーグの方が観客動員などの人気面では上回っていたが、トップ選手でも600万~800万円ほどの給料で、どうしても実業団の待遇には追いつかなかった。

また、NBLとbjリーグの派閥的な闘争も行われていた。

主流派であるNBLはbjリーグを裏切り者とみて、bjリーグに審判の派遣や、日本代表への選出を禁止し、NBLの関係者はbjリーグの選手と接触することすら禁止されてしまった。
このような背景もあって有力な選手はbjリーグよりもNBLを選択することが多く、プロリーグが実業団方式になかなか勝てずにいた。

bjリーグが歩み寄るも統一リーグ化に頓挫

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二つのプロリーグが泥沼の構想を繰り広げている最中、2008年に国際バスケットボール連盟(FIBA)から「1国1リーグが望ましい」と通達を受けることになる。

また2006年に日本が自国開催したバスケットボールの世界選手権で13億円という巨額の赤字を出したことから、日本バスケットボール協会のトップは軒並み辞職しており、それも材料になってかbjリーグがNBLに歩み寄り始める。どちらか一方が吸収されるのではなく「2013年に新リーグを発足させよう」という内容のものだった。
(これを機にbjリーグからも日本代表選手が生まれるなど雪解けしつつあった。)

そして2013年に新リーグであるナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)が発足されるも、結局のところbjリーグからNBLに転籍したのは千葉の1チームに過ぎず、統一リーグとは程遠いものだった。
これによりbjリーグとの統合にも失敗し、プロリーグ化の目標はまたも頓挫してしまう。

ではなぜbjリーグがNBLに参加しなかったのか。
それはNBLでもやはり実業団チームが圧倒的に強く、プロチームが丸腰で挑んでも勝てないのは目に見えていたからだと言われている。

NBLの順位を見ても上位は軒並み実業団が固めており、プロチームは下位に集まっていた。
勝てないチームでは観客も集まらず興行成績が上がらないだけでなく、NBLの方が運営維持費も多かったことから、bjリーグに留まったほうが望ましいと考えるのも仕方ない。

また、NBLがなぜ完全プロ化することができなかったのか。
それはプロ化することで、チーム名から企業名の冠が外れるなどして、企業が支援する意味が薄れてしまうことから、企業側からの反発が大きかったからだ。

プロ化したいとは言っても、プロとして魅力的な待遇を打ち出せなければ、実業団に勝つことは出来ず、振り出しに戻ってしまうことになった。

FIBAから資格停止処分を受ける

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2008年に初めてFIBAから通達を受けてから6年後の2014年11月27日。
とうとう日本バスケットボール協会はFIBAから資格停止処分を受ける事になってしまう。

これは男子だけでなく、女子・ユースを含む一連の日本代表チームが国際試合に出場できなくなるという異例の事態となった。

FIBAはこの問題に直接干渉し、1993年にJリーグ開幕に貢献したJリーグ初代チェアマンの川淵三郎を代表とする作業チーム「JAPAN 2024 TASKFORCE」を発足。
ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)を2015年4月に発足し、川淵三郎が初代チェアマンに就任した。

これこそが通称「Bリーグ」で、2016年9月に開幕されることになる統一リーグになっている。
そしてBリーグは20年にも及ぶプロリーグ構想の終止符を打つことになるのだが、結論から言うとこのゴタゴタを解決したところがBリーグの最も革新的なところと言える。

Bリーグの改革

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Bリーグは新しいバスケットボールリーグだが、そのチームや選手はNBLとbjリーグから引き継いでいる。
NBLには12チーム、bjリーグには24チームあるため、それを一緒くたに全て同じ場所で争われるのは難しいことから、BリーグはJリーグのようにB2、B3を創設。

またそれだけでなくBリーグはJリーグとよく似た改革を行っている。
それはリーグ参入要件を見れば、Jリーグに詳しい人ならすぐに気づくだろう。

  • 明確な理念を定める。
  • チーム名に地域名を加える。
  • 企業名をチーム名に使用してもよいが、2015-16シーズンから引き続き使用する場合、かつクラブの公式文書およびwebサイトで使用する場合に限る。
  • ホームタウン(活動地域)を設定する。
  • ホームアリーナおよび練習場を確保する。
  • ファンクラブや後援会などの支援団体を保有する。
  • 債務超過に陥っていない、かつ3期連続で赤字を計上していない。
  • ライセンスの有効期間は1年とする。翌シーズンも参加する場合は前年11月末までに申請する。
  • 基準を満たさなかったクラブは、成績に関わらずB3リーグに降格する。ただし債務超過または3期連続の赤字の場合は原則としてBリーグからの除名・退会となる。

特徴的なのはJリーグと同じく「ライセンス制」を導入していることで、ライセンス要件を満たしていないチームは容赦なくリーグから弾き出されてしまうことだ。

どれだけ人気があっても金満で赤字を出すチームなら認められず、独立して採算を取れるようにするところに、プロリーグ化の本気度が伺える。
またホームリーグや年間売上に関する規定も存在する。

カテゴリ 本拠地人数 年間売上
B1 5000人以上 1億円以上
B2 3000人以上 1億円以上

ちなみにこれらはチームにとってかなり厳しい条件となっている。

5000人規模のホームアリーナは当然自前で抱えることは出来ず、既存の施設を試合の度にレンタルしなければならず、本拠地の確保だけで精一杯だろう。
またNBLよりも人気のあったbjリーグですら平均観客動員数は1500人程度、その中でも最も人気のあった琉球ゴールデンキングスですら平均3000を少し超えるくらいだ。

5000人のキャパシティを埋めることは至難ではあるが、プロリーグを進めるにあたり、そのくらいの会場を埋めなければ高額年俸の選手を産めないとしてあえて高いハードルを設定しているとのこと。

またNBLとbjリーグの間で異なっていた外国人枠などの様々なルールも統一化し、最低年俸もB1リーグでは300万円以上、B2リーグでは240万円以上とプロとして最低限のサラリーを保証することになっている。

FIBAからの制裁解除

これらの改革によってようやく、20年にも渡るプロリーグ構想に決着がつき、Bリーグが統一的なプロリーグとして歩み始めることになる。
また、これを受けて発端となったFIBAからの制裁も2015年8月に解除され、女子バスケはその年の11月にオリンピック出場権を獲得している。

NBLとbjリーグは2015-16シーズンを持って終了となり、いよいよBリーグは2016年9月に開幕戦を迎えることになった。

ちなみに川淵三郎はこの時既に79歳という高齢を迎えていたこともあって退任し、大河正明が続くチェアマンに就任している。
大河正明はJリーグクラブライセンス制度導入に尽力し、2014年までJリーグ常務理事を務めていた人物だ。やはりこの辺りからもJリーグ色が強いのが見て取れる。

Bリーグの特徴

LEDコート

LEDコートによる演出はいかにも新世代のプロスポーツのようでカッコいい。

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ティップオフ時、スリーポイントが決まった時、タイムアウトの時など、試合の様々な展開に応じて、床に張られたLEDが粋な演出をしてくれる。
実際にどのようなものであるかは動画を見たほうがイメージがつくかもしれない。

ただしこれは開幕戦の時の演出で、普段はコスト面から導入していない。
景気が良くなってくれば日常的にこの演出を見られるようになるかもしれないので、これからに期待だ。

ちなみに公式サイトでは世界初と謳っているが、実は2013年にアメリカで導入されており世界初ではない。

1億円プレイヤー構想

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チェアマンの大河正明がぶち上げた構想としては面白いのが「2020年までの1億円プレイヤーを生み出す」というものだ。

一見無茶なように感じられるが、これにはバスケットボールの登録人数の少なさが一つ可能な要因となっている。Bリーグでは1チームに登録可能選手は10人以上13人以下となっていて、Bリーグは現在36クラブで所属選手は約400人と意外に少ない。

リーグ全体で40億~50億円ほどの収益を出すことができれば、1億円プレイヤーが生まれることも可能とのこと。
ちなみに現在でもトップレベルの外国人選手となれば年収8000万円ほどのプレイヤーもいるらしい。

ソフトバンクがトップパートナーに就任

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Bリーグの現在の最大の収入源はトップパートナーとなったソフトバンクからのスポンサー収益だ。
ソフトバンクはBリーグと4年合計125億円(推定)の巨額契約を結んでいる。

まだ市場の小さなプロバスケットボールリーグにこれだけの資金を投じたことに驚きがあったが、やはり将来的な広告効果を見越しているらしい。
野球のソフトバンクによる広告宣伝効果は年間400億~500億円にものぼるとされており、Bリーグをメジャースポーツに押し上げることでそれ以上のリターンを狙っていると言われている。

現在はソフトバンクとヤフーが運営している「スポナビライブ」で全試合生配信されており、スポナビライブへの誘導も一つの目的ではあるだろう。

Bリーグの人気・注目度

開幕戦

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Bリーグはフジテレビで大々的に宣伝され、開幕戦の前にはニュースやバラエティ番組で度々Bリーグの特集が組まれ、2016年9月22日の開幕戦は夜6時半からゴールデンタイムにかけて地上波で生中継されている。
スポーツウォッチャーからは高く注目されていたものの、視聴率は残念ながらふるわず5.3%と相当低い数字となってしまった。

一方で観客動員は健闘し、生中継された「アルバルク東京 vs 琉球ゴールデンキングス」のチケットはソールドアウトとなり、9132人を動員。翌日の試合も9461人を動員する上々の船出となった。

その後の観客動員

開幕戦こそ大々的に宣伝されたことで予想以上の観客動員となったが、その後尻しぼみになってしまうことも懸念されていた。
この記事を書いている時点では第12節まで終了しており、推移としては残念ながら右肩下がりになっている。

B1リーグにおける全試合の平均観客動員数は以下のようになっている。

平均動員数 合計動員数
1節 4157人 72827人
2節 3640人 65522人
3節 2624人 47232人
4節 2387人 42972人
5節 2878人 51801人
6節 2407人 43333人
7節 2613人 47042人
8節 2803人 50462人
9節 2720人 24483人
10節 2166人 34662人
11節 2165人 38970人
12節 2426人 43668人

第12節で少し盛り返してきたが、物珍しさが薄れてきたのか徐々に動員数が落ちているのがわかる。
bjリーグの頃よりは動員数を増やしているが、目標とは程遠い数字だろう。

Bリーグのシーズン方式

レギュラーシーズン

レギュラーシーズンはB1、B2共に同じ方式となっており、それぞれ18チームが年間60試合を行う。
Bリーグは東地区、中地区、西地区に分かれており、メジャーリーグのように地区ごとに順位をつけることになる。

試合数の内訳としては以下のようになっている。

  • 自地区の3クラブと8試合、2クラブと6試合で合計36試合
  • 他地区の12クラブと2試合で、合計24試合

毎週末に2試合を同一カード、同一会場で行うものを「一節」とみなし、必ずしもホームとアウェーを均等に行うわけではない。

B.LEAGUEチャンピオンシップ

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B1リーグのプレーオフのことを「B.LEAGUEチャンピオンシップ」と呼び、これもメジャーリーグのポストシーズンに似ている。

これは「地区ごとに上位2チーム」と「地区3位以下のうち上位2チーム」の合計8チームが参加し、トーナメント方式でその年のチャンピオンを決めるものになっている。

優勝賞金は5000万円で、レギュラーシーズンで勝率1位になると1000万円が手に入ることから、合計で6000万円規模の賞金となっている。

B1、B2の入れ替え

JリーグのようにB1とB2の入れ替えも行われる。

  • B1の下位2クラブが自動降格
  • B2の上位2クラブが自動昇格
  • B1の16位とB2の3位で一発勝負の入れ替え戦で、勝者がB1所属となる

ただしB2の昇格対象のクラブがB1ライセンスを所有している時に限られる。

まとめ

まだBリーグは創設されて間もなく、これからプロリーグとして長いスパンで観客を集められるかが問われることになるだろう。

Bリーグ開幕の目新しさから冷めてきたことで、残念ながら現在は観客動員数が下落傾向にあるのは先ほど紹介した通りだ。
これからは地域密着というコンセプトによって、人々の生活の一部に溶け込ませることで安定的に集客を図ることになるのではないか。

願わくば野球、サッカーに続く第三のプロスポーツとして定着して欲しいところだ。