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年末・大晦日の格闘技大会のテレビ放送まとめ。ボクシング、RIZIN、魔裟斗。

格闘技 ボクシング MMA キックボクシング
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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯より格闘技が好きでな。
年末恒例となっている格闘技興行の大会を心待ちにしている。

今年はボクシングの世界タイトルマッチに、RIZIN、そして「魔裟斗 vs 五味隆典」の情報をまとめてみた。

スケジュール

年末に行われる主な格闘技の試合はこのようになっている。

日程 競技 対戦カード テレビ放送
12月29日 総合格闘技 RIZIN 31日フジテレビ
12月30日 ボクシング 井上尚弥 vs 河野公平
八重樫東 vs サマートレック・ゴーキャットジム
村田諒太 vs ブルーノ・サンドバル
フジテレビ
12月31日 ボクシング 井岡一翔 vs スタンプ・キャットニワット TBS
12月31日 ボクシング 田中恒成 vs モイセス・フエンテス CBC(中部地方)
12月31日 ボクシング 内山高志 vs ジェスレル・コラレス
田口良一 vs カルロス・カニサレス
テレビ東京
12月31日 K-1 魔裟斗 vs 五味隆典 TBS
12月31日 総合格闘技 RIZIN フジテレビ

12/30 井上尚弥、八重樫東、村田諒太が揃い踏み

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レベル ★★★★★
エンタメ度 ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★

12月30日にフジテレビで放送されるボクシング中継は、井上尚弥、八重樫東、村田諒太の3大エースが揃い踏みする。
テレビ放送は夜6時から9時までの3時間番組となっている。

井上尚弥 vs 河野公平

日本ボクシングの記録を次々と塗り替える「怪物」井上尚弥はスーパーフライ級での4度目の防衛戦を行う。
日本人離れしたスピードとパワーはまさに規格外で、試合の度に観衆を驚かせている。

そんな井上に対するは8月に王座を陥落したばかりの河野公平だ。

河野は決して上手さはないが、「リトルブルドーザー」という異名をもつほど泥臭く、タフな試合をしてくる。
今年までWBAスーパーフライ級のタイトルを今年まで保持していたが、8月にルイス・コンセプシオンに敗れてタイトルを失った。

ローマン・ゴンサレス戦を熱望する井上にとっては河野は難なくクリアしたい相手だが、タフで馬力のある河野は簡単に攻略できるほど甘い相手ではないだろう。

八重樫東 vs サマートレック・ゴーキャットジム

八重樫は「激闘王」の異名を持ち、数々の名勝負を演じてきた激戦型のボクサーだ。
世界タイトルを手にするまで顎の骨折など数々の試練が待っていたが、2011年に初めて世界タイトルを獲得し、2015年末にはハビエル・メンドーサと対戦し、IBFライトフライ級タイトルを獲得して3階級制覇を達成。

その間にはローマン・ゴンサレスに敗戦を喫するなど決して平坦ではなかった。

年末の試合は暫定王者との指名戦となるはずだったが、暫定戦に勝利したミラン・メリンドが鼻骨骨折で対戦を辞退。
代わりにサマートレック・ゴーキャットジムの対戦をIBFが承認している。

サマートレックは井上のライトフライ級での防衛戦の相手で11RにKOされている選手。
またこの試合の勝者は90日以内にミラン・メリンドとの対戦をすることが義務付けられている。

村田諒太 vs ブルーノ・サンドバル

12月に入ってから急遽、村田諒太が参戦することが決まった。
村田は言わずと知れたロンドンオリンピックの金メダリストで、来年にも世界タイトル挑戦に臨もうとしている。

対戦相手は、メキシコ人で元WBCアメリカミドル級王者のブルーノ・サンドバル。
戦績は21戦19勝(15KO)1敗1分。直近の試合では11月12日にTKO勝利を収めているようだ。

勝ってきた相手を見ても噛ませ犬というほどではないので、村田は案外苦戦を強いられるかもしれない。

井岡一翔がTBSの「KYOKUGEN」に登場

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レベル ★★★★☆
新鮮度 ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★☆☆

現役世界王者としては世間から最も高い知名度を誇るであろう井岡一翔。
若くして完成されたボクシングを武器に、2015年4月にファン・カルロス・レベコからフライ級タイトルを獲得し、3階級制覇を達成。以降3度の防衛に成功している。

対戦相手のスタンプ・キャットニワットはタイ史上最年少の世界王者となった選手。
2015年にWBA暫定王者決定戦に勝利し、17歳で世界王者となった早熟のボクサーだ。(現在18才)

この試合は正規王者の井岡と、暫定王者によるスタンプの王座統一戦でもある。

テレビ放送は大晦日TBSで放送される「KYOKUGEN」の企画の一つとして生中継される。
知名度が高く、年末の世界戦の中でも高い視聴率が期待される。

田中恒成が最速タイの8戦目で二階級制覇に臨む

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レベル ★★★☆☆
地味度 ★★★★★
おすすめ度 ★☆☆☆☆

田中恒成は「中京の怪物」と呼ばれ、井上尚弥の持つ最速記録を次々と塗り替えているエリートボクサーだ。
中京地区でしかテレビ放送されていないので、全国的な知名度は高くはないが、スピードとテクニックはまさに世界王者そのものだ。

井上尚弥の記録を塗り替えることを一つのマイルストーンとしており、実際にプロ5戦目での世界王者獲得は井上を超えて日本最速記録となっている。

大晦日の試合に勝利すれば井上尚弥と並ぶプロ8戦での二階級制覇達成となる。

対戦相手はメキシコのモイセス・フェンテスで、二階級制覇を達成した現ライトフライ級の暫定王者。
モイセスは身長168センチ、リーチ173センチと、ライトフライ級離れした体格を武器としている選手とのこと。

テレビ放送はCBC放送で、中部地方のみで視聴できる。

内山高志が因縁のコラレスとのリベンジマッチに挑む

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レベル ★★★★★
地味度 ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★☆

ワタナベボクシングジムの兄弟分である、内山高志と田口良一が揃って世界戦に臨む。
中でも内山のリベンジマッチとなるコラレスとの試合は、大晦日の試合の中でも最も注目を集める一戦となっている。

これらの試合はテレビ東京で夜9時30分から放送される。

内山高志 vs ジェスレル・コラレス

日本屈指のハードパンチャーで、パウンドフォーパウンドにもランクインした内山高志にとって4月の防衛戦は悪夢となった。
11度の防衛を達成し、12度目の防衛戦の相手となったコラレスは決して前評判の高い選手ではなかったが、2Rに3度のダウンを喫して内山はまさかのKO負けを喫している

これまで築き上げた防衛記録や、悲願だったアメリカ進出も夢と消えたことで、引退も噂されたほどだった。
それでも現役続行を宣言し、大晦日に因縁のコラレスとのリベンジマッチが実現している。

コラレスも内山に勝利した後は試合をこなしておらず、この試合はダイレクトリマッチでもある。
内山にとってはボクシング人生を左右する大きな一戦となるだろう。

田口良一 vs カルロス・カニサレス

田口は内山の影に隠れて、今ひとつ存在感が強い選手ではないが、ライトフライ級のタイトルを4度全て完勝で防衛している盤石の世界王者でもある。
今年8月には内山のいない単独での世界戦となったが、宮崎亮との日本人対決も難なくクリアしたことで、地力の高さを証明した。。

対するカルロス・カニサレスは16戦16勝13KOとパーフェクトレコードで不気味な選手だが、実際に戦績をチェックしてみると噛ませ犬との試合ばかりでその真価は問われていない。

蓋を空けてみればカニサレスが異常に弱いかもしれないし、逆に強いかもしれない。
ゴングが鳴るまでどんな試合になるのかわからないという点でも楽しみではある。

ドリームマッチが実現!「魔裟斗 vs 五味隆典」

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レベル ★★☆☆☆
夢の対決度 ★★★★★
おすすめ度 ★★☆☆☆

2000年代の格闘技ブームの最盛期に、K-1とPRIDEの中量級エースとして君臨してきた魔裟斗と五味隆典の対戦が遂に実現する。
かつて魔裟斗の引退試合の相手に五味隆典が名乗りを上げようとしたものの、未遂に終わるということもあった。

両者のキャリアで特筆すべきは、これまでヘビー級が中心となっていた格闘技の興行において、中量級に目を向けさせた代表選手であることだ。
もしも魔裟斗や五味がいなければ、軽い階級の選手がメジャー舞台に上がるのは随分遅れていただろう。

魔裟斗は2009年に引退し7年が経過しているが、五味隆典はUFCで戦っている現役バリバリの選手だ。
反面、魔裟斗のホームであるK-1ルールでの試合となるため、どちらが有利になるかは予想がつかない。

少なくとも、昨年のKIDのように体格差によるアドバンテージもないから魔裟斗にとっては楽な試合ではないのは確かだろう。
またこの試合は判定決着なしの5R制と、意外にもシビアなものとなっており、エキシビジョン的な顔見せ試合で終わらない可能性が高い。

両者が並んでいる絵だけでも興奮もののこの試合は、TBS番組の「KYOKUGEN」の企画の一つとして生中継される。

大晦日の新しい顔、RIZINが6時間弱のロングラン放送

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レベル ★★☆☆☆
エンタメ度 ★★★★★
おすすめ度 ★★★☆☆

PRIDEの後継団体にあたるRIZINが、PRIDEと同様フジテレビとタッグを組んで、世間を驚かせるようなカードを次々と組んでいる。

「神取忍 vs ギャビ・ガルシア」「坂田亘 vs 桜井マッハ速人」など、RIZINにしか組めないような飛び道具的な試合から、「川尻達也 vs クロン・グレイシー」「所英男 vs 山本アーセン」のような勝負論として楽しめる試合に加えて、ド迫力の無差別級トーナメントも開催される。

個人的には「神取 vs ギャビ」は女性版「サップ vs 曙」のようでバカらしいと思う反面、どうしても気になってしまう。
というか全体的にバカバカしい試合が多いのだが、なぜか脊髄反射してしまうようなマッチメイクをしているところがRIZINの憎めないところだ。

RIZINは昨年の年末に旗揚げされてから、今回で4度目の興行となるが、視聴率にこだわったマッチメイクで、お茶の間の新しい主役になろうとしている。
「エンターテイメント性の強い真剣勝負」というジャンルで大晦日の新しい顔になれるのか。

なおRIZINは12月29日と31日の2日間に渡って開催されるが、テレビ中継は大晦日の1日だけに限られている。
フルで見たい方はスカパーのPPVを購入する必要があるので注意。

地上波での放送は午後6時から5時間45分に渡って放送される。

www.gamehuntblog.com